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はじめに
こんにちは
Camp Gear Tokyo です。
バイクでキャンプに行くのが夢って人いますよね!
この記事を読んでくださっている方でそのように思ってくださっている方
がいらっしゃったらうれしいです。
バイクでキャンプを始めるときにまず買うのはバックではありませんか?
バックはどんなものがいいのか悩んでいる方も多いのではないでしょうか?
ずばり、タナックスのキャンピングシートバックです。
タナックスのキャンピングシートバックのいいところ
タナックスのキャンピングシートをお勧めの理由としてデイトナのツーリングシートバックと比較してみたいと思います。デイトナのツーリングシートバックはこちらです。
とても似ていますよね!
タナックスフィールドシートバッグ2モトフィズとデイトナヘンリービギンズバイク用キャンプシートバッグの比較
タナックスフィールドシートバッグ2
モトフィズ |
デイトナヘンリービギンズバイク用
キャンプシートバッグ |
サイズ:高さ310mm×幅470mm×670mm×奥行320mm | サイズ:高さ300mm×幅530mm~690mm×奥行320mm |
容量59~75L | 容量55~70L |
スペックはかなり似ています。
値段に関しては購入するサイトなどにもよりますので言及はできないですが、
タナックスのツーリングバッグの方が3000円ほど安い傾向にあります。
私が使用しているのはタナックスのツーリングバッグです。
実際にバイクへの積載をした内容はブログで紹介していますので参考にしてください。
👉タナックスのキャンピングシートバックをCB1100へ設置した実際
タナックスのツーリングバッグを選んだ理由は
コストパフォーマンスがいいところと、このアミの部分が非常に使いやすいからです。
このアミはゴム素材になっていて、ちょうど荷綱のような役割をしてくれます。
これは私のツーリング時の荷物の様子です。画像の編集などが汚くて申し訳ないです…。
実はこのアミの部分を利用して簡単な荷物を積載しています。
キャンプって一日中外にいることも多いので昼と夜の温度差が大きくなることもあって
結構、着替えとかもたくさん必要になりますし、ツーリングだと急な雨や気温の変化に対応することが
多くあります。
そんなときに、アミの部分があれば、使わないアウターをそのアミの部分に積載しておくと取り出しも行いやすく
すぐに着用できるのでとても便利です。
このアミの部分はデイトナのツーリングバッグにはありませんの注意してくださいね!
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便利なアミの部分は拡張が可能である
アミの部分はとても便利なんですが、デイトナのツーリングバッグでもできます。
ツーリングバッグにはフックをひっかけられる輪っかの部分があるので、バイク用のネットをかぶせると同様に便利になります!
とても簡単ですよね!
使ってみての感想
タナックスのツーリングバッグを使用した感想ですけど。
端的にいうと、めちゃくちゃ便利ですし、不自由なくたくさんの荷物を積載することがきます。
食材まではすべては入りませんが、キャンプ用品や服は収納できると思います。
デイトナは防水使用になっているとのことですが、タナックスは防水仕様ではありません。
しかし、タナックスのツーリングバッグには防水仕様のカバーがついていますので問題はありません。
雨が降ってきた場合にはレジャーシートやビニール袋を上から被せてあめを避けると問題ありません。
デイトナもタナックスもどちらもバッグを拡張すると拡張した側が積載した荷物の重みで垂れてくることがあるので私は、机を裏側にして支えにしています。(このシステムに関しては知らないツーリングしているおじさまに褒められました笑)
おそらくタナックスもデイトナも耐久性は抜群だと思います。
5年ほど使用していますが壊れた箇所はありません。
最後に
ツーリングキャンプバッグに関しては、タナックスの方が安くて便利なためにおすすめです。
またみなさんの使用感などもおしえていただけたら嬉しいです。
楽しいツーリングキャンプをしましょう!
私のツーリングに関したブログ
👉タナックスのキャンピングシートバックをCB1100へ設置した実際
👉もうまよわない!バイクでソロキャンプに行くときのバッグ選び
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👉賃貸でもできるアウトドアを作ろう!簡単にディアウォール棚作成してみた!
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