ノースフェイスのマウンテンジャケットとマウンテンライトジャケットの違いとおすすめを紹介!

ノースフェイスのマウンテンジャケットとマウンテンライトジャケットの違いとおすすめを紹介!

はじめに

こんにちは

Camp Gear Tokyo です。

今回の記事は、大好きなノースフェイスの記事です。

だんだん涼しくなってきましたね。

秋になるとアウターが欲しくなりますよね。

今回はキャンパーの大人気ブランドのノースフェイスの

マウンテンジャケットとマウンテンライトジャケットの比較とおすすめを紹介していきたいと思います。

 

ノースフェイスのマウンテンライトジャケットとマウンテンジャケット

ノースフェイスのマウンテンライトジャケットマウンテンジャケット

THE NORTH FACEで人気のトップス(アウター)です。

毎年人気で完売することも珍しくない商品です。

その人気の理由機能性

とにかく風を遮り、防水性能もあり、しかしムレることがない。

耐久性は高く、長く、ワイルドに使用しても破れたりすることが少ない。

とても信頼できる機能性があり、なおかつ、ブランドイメージとデザインで

登山やスキーはもちろんのこと、ライトなユーザーからも信頼も厚いため

タウンユーズもできる商品となっています。

マウンテンライトジャケット

GORE-TEX2層構造を採用した防水シェルジャケットです。

※画像は今年の新作のレッドオレンジカラーのマウンテンライトジャケット

 

THE NORTH FACEの定番である肩部分の切り替えを取り入れたアイコニックなデザインで有名です。

よく似たジャケットはありますが、THE NORTH FACEのロゴがノースフェイスのものである高い品質を裏付けていますよね?

耐久性の高い70デニールナイロンを表生地に使用し、やや長めの着丈で保温性を確保。

フロントはダブルフラップ仕様で防水性を高めています。

内側の専用ファスナーでインナーを連結できるジップインジップシステムに対応しています。

ジップインジップシステムに関しては以前にブログで紹介しています。

トレッキングやキャンプのアウトドアのみならず、デイリーユースにも適した1着です。

 

マウンテンジャケット

1985年の登場以来、改良を重ねてきた、THE NORTH FACEを象徴する山岳用アウターシェルです。

※画像は2021年度秋冬モデルとして発表されたアマゾングリーンです。

表地には150デニールのGORE-TEX products2層構造、裏地には軽量で強度を兼ね備えたリップストップナイロンを採用しています。

裏地の肩や脇下にレーザーパンチングを施し、衣服内のムレを効率的に排出します。

※レザーパンチング

フリースなどの中間着を合わせても動きやすいゆとりのあるシルエットで。

冬山登山からスノースポーツまで、秋冬の山岳シーンでオールラウンドに活躍します。

雪の侵入を軽減する取り外し可能なスノーカフ付きです。

マウンテンジャケットに関してもジップインジップ仕様です。

詳細なマウンテンジャケットについてはこちらをご覧ください

マウンテンジャケットとマウンテンライトジャケットの違い

現時点2021年9月でのノースフェイス(THE NORTH FACE)が発表している情報を基に比較をしています。

マウンテンライトジャケット

マウンテンジャケット

生地 70D GORE-TEX 2L
(表側:ナイロン100%、裏側:ePTFE)
150D GORE-TEX Plain Woven(2層)
(表側:ナイロン100%、裏側:ePTFE)
裏地 Embossed Taffeta(ポリエステル100%) 30D Ripstop Nylon(ナイロン100%)
機能 フロントダブルフラップドットボタン仕様 裏地の肩・脇下部分はレーザーパンチングメッシュ/フロントダブルフラップ仕様/デタッチャブルスノーカフ/ワンハンドアジャスター対応フーデット/袖口は2段階で締め込みできる仕様
重さ 約705g(Lサイズ) 約880g(Lサイズ)
カラー展開 ブラック
ニュートープ
レッドオレンジ
ユーティリティブラウン
マッチャグリーン
ライトエグズベランスオレンジ
メリディアンブルー実際の色合いに関してホームページで確認できます。
ブラック
ニュートープ
サミットゴールド
バーントオーチャー
アマゾングリーン実際の色合いに関してはホームページで確認できます。
価格 39600円(税込) 55000円(税込)
ポイント
  • タウンユーズでは申し分のない機能
  • ゴアテックスはマウンテンジャケットと比べるとサラサラとし手触りで軽い
  • マウンテンジャケットと比べると軽い
  • ジップインピップ機能があり使いやすい
  • 9月から店頭で販売されている
  • わりと手に入りやすい
  • カラー展開が豊富
  • スキーウェアとしても使える
  • ゴアテックスのゴアゴアとした肌触りが無骨な印象でハードな環境でも使用できる
  • 重さはあるがあまり感じない
  • ベンチレーション機能が脇の下にあり、ムレを防止したり登山中の温度変化にも対応する
  • 10月から販売となる(HPでは販売しており予約販売:9月現在)
  • 購入が難しく毎年激戦となる
  • マウンテンライトジャケットと比べるとカラー展開が少ない

 

結局どっちがおすすめ?

商品レビューを見ていきましょう

マウンテンライトジャケット

  • マウンテンジャケットより生地が薄い為ゴワゴワ感が少なくサラッと着れます。
    春秋冬とフル活用できるジャケットだと思います。
  • シンプルで普通にカッコいい。着心地も良く、軽いので、これからの春先からの季節に重宝しそうです。
  • マウンテンジャケットに比べて作りが平面なので、長時間着ていると首回りが時々きつく感じることがあります!
    それ以外は色味や機能性も最高なので満足です!

 

マウンテンジャケット

  • 昨年はマウンテンライトジャケットを購入しましたが、やはりマウンテンジャケットが欲しくなり購入!
    マウンテンライトはMでしたが、マウンテンジャケットSサイズで私の体型でジャストサイズでした。
    ゴアテックスの生地の張り感も良くて着心地が最高です。
  • 生地はコシがありますが、ゴワゴワしているとは思いません!
    着心地良いです。インナーダウンと合わせて、真冬の撮影が快適でした!
  • 生地も厚いので、真冬でもインナー調整で間違いなく使用できると思います。
    私は初めてのアウトドアジャケットだったがこちらにして良かったです。

 

ユーザーの使用方法よって変わりますが

アウトドアでしっかりと使うならマウンテンジャケットを買うことをお勧めします。

フロント部分がボタン式になっているマウンテンライトジャケットよりも

マジックタイプになっているマウンテンジャケットの方が手ぶくろを装着して操作することなどを考慮するとお勧めですし

スノーカフもとても使用しやすいです。

筆者はマウンテンジャケットをタウンユースで使用しています。

バイクにも乗りますしキャンプにも行きますので冬はマウンテンジャケットなしでは生活できません。

年間で130日くらいは着用しているのではないでしょうか。

購入時の注意点

マウンテンライトジャケットはマウンテンライトジャケットに比べて

ほんの少しゆったりと作られています。

一度着用していみることをお勧めします。

ジップインジップ機能を使用しなくてもインナーにフリース、セーターを合わせることを考えて

余裕をもったサイズを選択されることをお勧めします。

購入リンク

マウンテンライトジャケット

 

マウンテンジャケット

 

また今回の記事以外の記事もありますのでよろしければ、見てください。

👇過去のノースフェイスマウンテンジャケットに関連するブログ記事👇

👉ノースフェイスのマウンテンジャケットを約10年間使用した結果をレポート

👉ノースフェイスのマウンテンジャケット(M)を徹底的に紹介、おすすめします。

👉ノースフェイスのマウンテンジャケットとマウンテンライトジャケットの違いとおすすめを紹介!

👉ノースフェイスのジップインジップ使用の実際

👉ノースフェイスの人気アウター、マウンテンジャケット、マウンテンライトジャケットをゲットする方法

👉ノースフェイスのマウンテンジャケットの使用の実際。状況に合わせた組み合わせを紹介。

ジップインジップについてはたくさん記事をあげていますのぜひ参考に見てください。








 

 

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