バイクで行くソロキャンプの基本装備①

バイクで行くソロキャンプの基本装備①

はじめに

こんにちは

Camp Gear Tokyo です。

今回はアウトドアで使用するバイクでのツーリングキャンプ歴5年

私のキャンプ道具の装備の紹介をさせていたこうと思います。

「キャンプを始める際には何から揃えればいいですか?」

と質問を受けることがありますので

参考にしていただけたら嬉しいです。

ちなみに最初に揃えるものでおすすめなのはイスです。

イスから揃えるのがいいと思っています。

理由

  • キャンプをやっぱり趣味にするのをやめようと思った時にも損をしない
  • バーベキューや屋内でも使える
  • 値段がテントに比べて安い
  • 保管スペースが小さい

からです。

キャンプのスタイルが確立されていないときでも

イスから揃えると割と統一感のあるスタイルが完成するのではないかなと思います。

誰かとキャンプやバーベキューに行くときにも

イスはたくさんあっても困ることは少ないと思います。

テントより保管のスペースが小さいのもその理由になりますよね。

イス

一番使用しているイスは

ヘリノックスのチェアツーになります。

チェアツーを使う理由

  • 背もたれが高いためゆったりと座ることができる
  • そのまま眠っても安心
  • 座り心地が最高

チェアツーを使用するデメリット

  • サイズが大きい
  •  背もたれが大きい分、風で倒れる事がある

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サブとしてはヘリノックスのグランドチェアを使用しています。

イメージ画像

 

グランドチェアはコンパクトで持ち運びも便利です。

チェアツーとの使い分け

  • 荷物を少なくしたいとき
  • 焚き火に近いキャンプをしたいとき

に使います。基本的にはソロキャンプの時に使用します。

グランドチェアを使用する時のデメリット

  • 大勢で使用するときにはイスが低いため不利つり合いになる
  • 軽いため風で倒れやすい
  • 立ち上がるのが大変

上記に気を付けながら使用する必要があります。

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テント

テントって高いイメージありますよね。

私はソロキャンプでは安いテントを使用しています。

安いテントでも寝袋がしっかりしていれば問題なく使用できます。

私が使用しているテントはオレンジ色の物ですが

現在は全く同じものが販売されていません。

確か5000円~1万円ほどの物を購入したように思います。

テントに関して耐水圧がポイントで、2000mm以上の物を購入することをお勧めします。

また、ソロのテントでも用途によりますが山岳で使用するのでなければ

ソロで使用する場合でも二人用を選ぶと荷物も収納できるので便利です。

テントに関して全く同じものがリンクを貼れないので購入リンクの欄はありません。

寝袋

寝袋はキャンプ用品の中ではかなり重要です。

寝る時間はキャンプの時間の中でも多くを占め、寝心地はキャンプの質に影響します。

私も最初は化繊の夏用の寝袋と銀マットで就寝して

真冬のキャンプで寒くて眠れなかった事を

経験しました。

現在はNANGAの寝袋を使用しています。

オーロラライト600DXを使用しています。

オーロラライトDX600は真冬のキャンプで使用できるスペックを持っています。

-4度が快適使用温度なため、雪がちらつくくらいの冬のキャンプなら

問題なく使用できます。

実際、夏や秋口にはまだ暑くて使用が難しいため掛布団として使用しています。

コンパクトに収納できるので本当に重宝しています。

NANGAの寝袋は永久保証なのも安心できますよね。

NANGAのシュラフ(寝袋)に関しては使用の実際をブログにしています

ので参考にしてください。

👇過去のブログ👇

NANGAのシュラフの使用の実際と選択の実際

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マット

キャンプ用品でマットはかなり重要かと思います。

最近のキャンプではお座敷スタイルというスタイルも流行しています。

イスを使わずにマットの上に座り、大地に近い状態でのキャンプを楽しむスタイルです。

私も時々行いますが、イスが無いだけで片付けも楽ですし、

焚き火に近いので料理も行いやすく感じます。

またとても温かいので冬のキャンプにはお勧めです。

しかしマットもいろいろなものがありますが正直なところ

銀のマットは薄いために座り心地や寝心地はよくありません。

USER(ユーザー)極厚15mmマット1000U-P930

なのでちょっと厚めのマットの使用をおすすめします。

私が使用しているのはキャプテンスタッグのマットです。

クッション性があって頼れるマットです。

値段も高くないのでおすすめです。

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インフレーターマット

インフレーターマット(インフレターブルマット)とは

エアマットの中にウレタンや羽毛の入ったマットのことです。

普通のエアマットでは真冬のキャンプでは冷気でエアマットの中の空気が冷やされるために

底冷えをしてしまいます。

しかしインフレターマットを使用すると地面からの冷えを遮断するとともに、体温の熱を

マットの中に残すことができるために温かく過ごせます。

もちろんクッション性も抜群でベッドのような寝心地を味わうことができます。

私は年間を通してサーマレストのマットレスを使用しています。

レギュラーの大きさは51cm×183cmあり、

ソロキャンプには丁度いい大きさとなっています。

また、収納時にはコンパクトになるのが特徴です。

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まとめ

最後まで見ていただきありがとうございました。

いかがだったでしょうか?

私が使用しているソロキャンプのグッズの紹介をしました。

私のツーリングに関したブログ

👉タナックスのキャンピングシートバックをCB1100へ設置した実際

👉もうまよわない!バイクでソロキャンプに行くときのバッグ選び

👉バイクで行くソロキャンプの基本装備①

👉バイクで行くソロキャンプの基本装備②

👇過去の私の人気ブログ記事👇

👉ノースフェイスのマウンテンジャケットとマウンテンライトジャケットの違いとおすすめを紹介!

👉ノースフェイスのジップインジップ使用の実際

 








 

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