目次
はじめに
こんにちは
キャンプや冬ファッションを楽しんでいますか?
CAMP GEAR TOKYOではキャンプやアウトドアファッションの内容をたくさん投稿しています。
この記事以外でもインスタグラムにも色々な情報を載せていますので見ていただけうれしいです。
私のインスタグラム CAMP GEAR TOKYOインスタグラム
今回はTHE NORTH FACEのBig Shot(ビッグショット)とColeman のwalker33(ウォーカー33)を比べたいと思います。
私はリュックを愛用していますが、両方のリュックの購入で悩んだことがあります。
結局はどちらも購入しました。
その経験から言えることも含めて述べさせていただきます!
ノースフェイスのビッグショットについて

THE NORTH FACEのBig Shot(ビッグショット)は33L容量のタウンユースもできるリュックです。

ビッグショットは男女問わず使用できるサイズ感で機能性はバツグンの上におしゃれ。
ノートパソコンも運べる点も考慮すると、学生さん社会人の方を問わず人気のバッグです。
対するコールマンのリュックも紹介しますね!
コースマンのウォーカー33について
Coleman walker33(ウォーカー33)もノースフェイスのビッグショットと同じく33L容量の機能性のあるリュックです。

このリュックもノースフェイスと同じく男女を問わず人気の商品です。
街中でもよく見かけることがあります。

パソコンを収納できるのは同じです。
では各機能について比べていく前にまずは見た目です。
ビッグショットVSウォーカー33 見た目
見た目においては好みが分かれるとは思われます。
ブランドイメージがどうしてもノースフェイスの方がかっこよく、おしゃれに見える事。
ロゴも可愛くてかっこいいという所を考えるとノースフェイスビッグショットが軍配が上がるように思います。
しかしカラー展開においてはノースフェイスのビッグショットにコールマンのウォーカー33も負けていません。
ノースフェイスビッグショットのカラー展開は現在は6色です。(画像出典:THE NORTH FACE)
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
コールマンのウォーカー33のカラー展開は7色になっています。
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
多くのカラー展開がなされていますが
ノースフェイスもコールマンも人気のカラーはブラックです。
ビッグショットVSウォーカー33 収納
リュックやバックで大切なのは見た目でもありますが
やはり収納は欠かせないでしょう。
ノースフェイス、コールマンの収納を確認してみましょう。
ノースフェイス ビッグショットの収納
ビッグショットの収納はとても多く、しかも充実しています。

メインスペースに占める収納はかなり充実しています。
中でも上記のような上部にあるメッシュ部分にはよく使う物を収納することができます。
カギだったり、リップクリーム、目薬なんかもいいかもしれませんよね!
またPCを持ち運べますので、PCの充電ケーブルや機材を収納すると便利ですよね。

またビッグショットのPCを入れられるスペースの記事はウレタンのように柔らかくパソコンの外装が傷つくのを防いでくれます。
ちなみにPCは17インチまでのパソコンが収納できます。17インチまでのパソコンであればMac Bookも余裕で入ります!
また外ポケットが互い違いになるようになっていますので細かい物を収納するのに向いています。
|
コールマン ウォーカー33の収納
コールマンの収納も引けをとりません。

このように細かい収納ができます。
しかし、この部分に関してメッシュのスペースがあることはビッグショットの方がやや使いやすい印象があります。

もちろんノートパソコンの収納も行えます。
生地はナイロンになっているのでパソコンの外装に細かい擦り傷が付いたりすることもあるかもしれません。
しかし印象としては、コールマンの方が生地が柔らかい分、パンパンに詰めることができます。
形がいびつな物も多少は生地にゆとりがありますので収納できちゃうところがコールマンのウォーカーは使用しやすいですよね!
もちろん、外にはポケットもありますよ。
ペンなども個別に収納できる箇所もあるので重宝します。

|
ビッグショットVSウォーカー33 撥水性能
ビッグショットもウォーカー33も生地はカラーにより強さは違いますがナイロンが使用されています。しかし生地感はかなり違います。
ビッグショット⇨硬い生地感
ウォーカー33⇨柔らかい生地感
となっています。ビッグショットはぱりぱりといった質感になっています。
撥水機能はビッグショットの方が上のように思いますがそこまでリュックを濡らしたことはりません。

ウォーカーにも撥水機能はあります。
ビッグショットとウォーカーの止水機能の違いはジッパーにあります。
ビッグショットに関しては止水ジッパーのようになっています。

ジッパーを閉めるとある程度止水機能を保持した状態になります。
対するウォーカー33は

生地が折り返して、ジッパーに直接水がかからないようになっています。
私は主にウォーカー33を使用していますが、中の物が雨でぬれたことはほとんどありません。
心配な方は撥水スプレーをこまめに使うことをお勧めします。
ビッグショットVSウォーカー33 最大の違い
THE NORTH FACEのBig Shot(ビッグショット)とColeman のwalker33(ウォーカー33)の最大の違いは価格帯です。
もちろんこれまでのところを比べるとTHE NORTH FACEのBig Shot(ビッグショット)の方がやや使いやすいということが分かっています。
その使いやすさは価格の差を超えるかですが、価格は1万円と少し違います。ビッグショットはウォーカーの2倍以上の値段がしますので、個人がどのように感じるかですよね。
あと使用していて大きな違いは腰のベルト部分にあります。

ビッグショットも、ウォーカーも同様に腰の部分にベルトがあります。
登山や運動の時にバッグが動くと疲労しますので動きを制御するための物です。
しかし、普段タウンユースをしているときにはこのベルトが邪魔になることが多いです。
ビッグショットはベルトの着脱ができる点がウォーカー33との違いになります。

ベルトの着脱に関しては本当に便利だなと感じます。
座ったりするときに下敷きにしてしまったり、どこかに引っかかってしまうことを避けられます。
私はノースフェイスの服を着ることが多いのでバッグまでノースフェイスだと逆に変な感じがしますのでコールマンのウォーカーを使用しています。
購入リンクを貼っておきますので是非一度検討してください!
THE NORTH FACEのBig Shot(ビッグショット)
|
|
まとめ
今回はTHE NORTH FACEのBig Shot(ビッグショット)とColeman のwalker33(ウォーカー33)の比較をしました。
結果的にはやはりビッグショットの方が使用しやすいと思いますがコストパフォーマンスと比べてみて個人で評価することが必要だと思います。
これからもたくさんの商品の紹介をしていきたいと考えています。
インスタのフォローもお願いします。CAMP GEAR TOKYOインスタグラム
次回のブログTHE NORTH FACE(ノースフェイス)ヌプシベスト最新情報!収納と隠された能力!
前回のブログ無骨でカッコいい火ばさみ!野良ばさみをたくさん写真でレポート!
過去の人気ブログ記事
ノースフェイスのジップインジップ対応商品、ジップインバーサミッドジャケットを使用の詳細
ノースフェイス最新情報!マウンテンライト、マウンテンジャケットにジップインできるのはこれ!
最新!ノースフェイスの2022年マウンテンジャケットの情報と予想!
最新!2022年秋冬バルトロライトジャケットの魅力と購入方法!
ノースフェイスのジップインジップシステムとジップインマグネシステムの比較
ノースフェイスのマウンテンジャケットを約10年間使用した結果をレポート
ノースフェイスのマウンテンジャケット(M)を徹底的に紹介、おすすめします。
ノースフェイスのマウンテンジャケットとマウンテンライトジャケットの違いとおすすめを紹介!
キャンプでほっこり、レインボーストーブの良いところ悪いところすべて紹介
ノースフェイスの人気アウター、マウンテンジャケット、マウンテンライトジャケットをゲットする方法
ノースフェイスのマウンテンジャケットの使用の実際。状況に合わせた組み合わせを紹介。
最新!マウンテンジャケットの変更点とジップインジップについて
ジップインジップについてはたくさん記事をあげていますのぜひ参考に見てください。
|