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はじめに
こんにちは
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今回の記事は、大好きなノースフェイスの記事です。
ジップインジップシステムとジップインマグネシステムの比較になります。
これをみればジップインジップシステムとジップインマグネシステムの違いがわかります。
またノースフェイスの店員さんに今後の市場の流れの予想を訊いてきたのでレポートします。
ジップインジップシステムとは?
ジップインジップシステムとはジップインジップ対応のアウターとジップインジップ対応のインナー
を組み合わせて連結することができるシステムになります。
このジップインジップシステムはシリーズ化され昔からノースフェイスで展開されていました。
最近では同様のシステムで展開をしているメーカーもあります。
利点は
- 連結すると脱ぐ着るがしやすい
- インナーとのずれがない
- もたつきかんが無く着心地がいい
などたくさんあります。
どのような連結になっているのか?
まずは正面のアウターとインナーを組み合わせているところ
綺麗に正面を合わせることができます。
袖口
襟元
詳しい内容に関しては
にて紹介していますので参考にしてください。
このように正面の連結はジッパーにて
その他はボタンのようなかみ合わせを通して行うことで連結が可能になっていました。
それではジップインマグネシステムについてです。
ジップインマグネシステムについて
ジップインマグネシステムは2021年秋から発売されているモデルです。
対応しているアウターとインナーを連結することでジップインジップシステムと同様の効果が得られる
というシリーズです。
さらにジップインジップシステムよりも楽に連結が可能となっています。
どのような違いがあるのかを紹介します。
ジップインジップとジップインマグネシステムの違い
正面をジッパーでジップインするシステムは同じですが
ジッパーの種類が違うので
ジップインジップの商品とジップインマグネシステムの商品は連結できません。
袖口はボタン式の連結ではなく、スライド式になっています。
スライド式の方が簡単に取り付けはできそうですよね。
襟元はマグネットでインナーと連結されます。
結構このマグネットは強いのでインナーがずれたりすることはありません。
ジップインマグネシステムを採用したアウター
ジップインマグネライトニングフーデッドコート(ユニセックス)
耐水性と透湿性のあるハイベント3層構造ながら、非常に薄く仕上げた防水コート。タウンユースを想定して、オーバーサイズのシルエットやモッズコート風のディテールを採用しています。腰ポケットの内側に配したドローコードでウエストの絞り込みができ、裾のシルエットも調整可能。コンパクトに収納できるスタッフサック付きで、折り畳み傘代わりとしても重宝します。
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ジップインマグネボールドフーデットコート
街でのスタイルに映え、急な天候の変化にも対応できるGORE-TEX PRODUCTSの防水コート。表地は独特のざらりとしたマットな風合いで、2層構造のため3層素材に比べて軽くやわらか。裏地もしなやかなナイロン素材を使用し、背中と脇下部分に通気性を確保するベンチレーションホールをあけることで、着用時の快適性を追求しています。タウンユースしやすい機能性と着やすさのバランスに優れた1着。シンプルなデザインのフード付きコートで、ビジネスシーンにも活躍します。
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ジップインマグネファイヤーフライマウンテンパーカ(ユニセックス)
焚き火や調理を行うキャンプシーンに適した、マウンテンパーカ型のアウタージャケットが、ジップインマグネシステム対応モデルとしてアップデート。インナーと組み合わせることで、寒い時期のキャンプも快適です。耐久性のあるコーデュラナイロンと難燃性を持つアクリル素材の混紡生地は、火の粉がつくと微量のガスが燃焼部分の酸素を奪い、無酸素状態にすることで瞬時に消火。さらに火がついた部分はすぐに炭化するため、溶けた生地の液垂れによる火傷のリスクも低減します。大容量のポケットを備え収納性の高さも魅力。ナチュラルな風合いで、アウトドアのみならず普段も活用できる1着です。
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ジップインマグネシステムを採用したアウターとインナーのセット販売
GTXパフマグネトリクライメイトジャケット(メンズ)
秋~春にかけて長期間活用できる、ダウンインナー付きジャケット。アウターとインナーは専用のジッパーで連結して着用することも、それぞれを単体で使用することもできます。アウターには50デニールのGORE-TEX PACLITEを採用し、高い防水透湿性を持ちながら、軽く携行性に優れます。中に着たジャケットが隠れる程度の丈感にし、フードはビルトイン仕様。インナーは、ジャケットやシャツとのレイヤリングがしやすい丸首のカーディガンタイプ。薄くて強度のあるパーテックスカンタムを表地に使用し、軽くしなやかな着心地が特長です。汚れやほこりを除去したクリーンなダウンで、高い保温性を追求します。シンプルなデザインはビジネスやトラベルのシーンで使いやすく、汎用性の高いアイテムです。
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GTXパフマグネトリクライメイトコート(レディース)
秋~春にかけて長期間活用できる、ダウンインナー付きジャケット。アウターとインナーは専用のジッパーで連結して着用することも、それぞれを単体で使用することもできます。アウターには50デニールのGORE-TEX PACLITEを採用し、高い防水透湿性を持ちながら、軽く携行性に優れます。インナーは、ジャケットやシャツとのレイヤリングがしやすい丸首のカーディガンタイプ。薄くて強度のあるパーテックスカンタムを表地に使用し、軽くしなやかな着心地が特長です。シンプルなデザインはビジネスやトラベルのシーンで使いやすく、汎用性の高いアイテムです。
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GTXセローマグネトリクライメイトジャケット
秋~春にかけて長期間活用できる、ダウンインナー付きジャケット。アウターとインナーは専用のジッパーで連結して着用することも、それぞれを単体で使用することもできます。アウターは高い防水透湿性を持ち、耐久性のある70デニールのGORE-TEX PRODUCTSを採用。大型のポケットをフロントに配置して収納力を高めています。インナーはしなやかなナイロン生地に高度な洗浄技術で汚れやホコリを除去したクリーンなリサイクルダウンを封入、保温性を確保しています。フードのファーは取り外して、レインウエアとしての着用も可能。腰などに設置したアジャスターでシルエットの調整が可能。着丈が長めなので秋冬のキャンプシーンの防寒具としても、春先の防水アウターとしても使いやすい、さまざまなシーンで活躍するアウターです。
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ジップインマグネシステムを採用したインナー
ジップインマグネフィフティーフィフティーダウンカーディガン
保温と通気を両立した、空気を羽織るような軽さのカーディガン。表地には軽く通気性に優れたパーテックスカンタムエアを採用し、内側はチューブ状のバッフルにリサイクルダウンを封入。動いているときは空気の流れによって身体をクールダウンさせ、停滞時には通気性を抑えて保温力を発揮します。生地には撥水加工を施し、多少の雨や雪は弾きます。首元がすっきりと見えて重ね着もしやすいVネック。コンパクトに収納でき、携行に便利なスタッフサック付き。肌寒さを感じたときにさっと着ることができる、秋~冬のトラベルにも心強いアイテムです。
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ジップインマグネエクストリームバーサロフトジャケット
秋から冬のフィールドで活躍する、保温性に優れたジップアップジャケット。毛足の長いフリース素材は空気をたっぷりため込み、衣服内を適温に保ちます。スタンドカラーで首周りからの体温放出を抑え、さらに襟部分に布帛を貼ることで防風性を高めています。。袖口のスライダーと首元のマグネットで連結ができ、マグネットは取り外しが可能です。ポリエステル100%の生地は気軽に洗濯できてイージーケア。静電気の発生を抑える静電ケア設計を採用しています。
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ジップインマグネアコンカグアジャケット
暖かさと軽さを持つ、THE NORTH FACEの定番ダウンジャケット。生地には軽量な植物由来の20デニールリップストップナイロンを使用し、撥水加工を施すことで多少の雨や雪を弾きます。やや光沢感のある生地で品のよい風合いを演出。シーンを問わず活用できます。中わたは遠赤外線効果で保温効果が持続する光電子ダウン。高度な洗浄技術により、汚れを徹底的に除去したクリーンなダウンが高い保温性を確保します。静電気の発生を抑える静電ケア設計採用。携行に便利なスタッフサック付きです。
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ジップインジップシステムとジップインマグネシステム購入時の注意点
ジップインジップシステムとジップインマグネシステムの購入時に注意してほしいポイント以下です。
- ジップインジップシステムのアイテムとジップインマグネシステムのアイテムは互換性がない!
- インナーとアウターのサイズを合わせる
ジップインジップシステムのアイテムとジップインマグネシステムのアイテムは互換性がありません。
ジップのサイズも違いますし、袖口の形式も違うのでジップインができませんので気を付けてください。
特にアコンカグアは現在もジップインジップの商品とジップマグネシステムの商品が混在しています。
両方とも店舗で販売されていますので注意して購入してください。
インナーとアウターのサイズを合わせることもお勧めします!
実はサイズが違っても装着できますがジップに余りがでてきますので
できるだけサイズを合わせることをおすすめします。
今後について
ノースフェイスの店員さんに伺うと
今後はジップインジップの商品は少なくなるそうです。
ジップインマグネシステムの商品が増えていくそうです。
実質的に現在において使用できるジップマグネシステムの商品は少ないので
来年くらいからラインナップが揃ってくるのと思います。
とのことでした。
人気のマウンテンジャケットやマウンテンライトジャケットはまだ
ジップインジップのままなので、来年からジップインマグネシステムに移行するのかもしれませんね。
まとめ
今回はジップインジップシステムとジップインマグネシステムの比較を行いました。
よろしければコメントもおまちしています。
また今回の記事以外の記事もありますのでよろしければ、見てください。
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