バイクで行くソロキャンプの基本装備②

バイクで行くソロキャンプの基本装備②

はじめに

こんにちは

Camp Gear Tokyo です。

今回はアウトドアで使用するバイクでのツーリングキャンプ歴5年

私のキャンプ道具の装備の紹介をしたいと思います。

今回はバイクで行くソロキャンプの基本装備②になります。

前回のバイクで行くソロキャンプの基本装備①も是非見てください。

👉バイクで行くソロキャンプの基本装備①

焚き火ってキャンプの醍醐味ですよね。

色々なタイプの焚き火台を使用してきましたが

現在、ソロで使用している焚き火台は2種類あります。

焚き火台

ユニフレームの薪グリルです。

ユニフレームの薪グリルを使用している理由

  • 焚き火が楽しめる
  • 作りがしっかりとしていて強度が高い
  • レギュラーサイズは多くのキャンプ場で販売している薪がスッポリ入る
  • 料理ができる
  • 料理の際にロストルが大きいので平行して料理ができる
  • 風防の役割もするため風に強い
  • 重量があるので安定感がある

とたくさんの理由があります。一番使用している焚き火台です。

ユニフレームの薪グリルの欠点

  • 収納時に大きい(約25×45.5cm)
  • 重い(約3.6kg)
  • 組み立てと片付けが少し面倒

です。

収納時に大きいと感じるのはバイクで行くソロキャンプにおいては大きなデメリットの一つですよね。

もちろん重量があることもバッグが重たくなりますので欠点です。

組み立てに関してはほとんど問題はありませんが

薪グリルは燃焼時間が長いように感じますので、じわじわと薪が燃えます。

なので急いで片付けを行いたい時にはちょっと不利になるかもしれません。

しかし、薪グリルはそれを差し引いてもメリットが高い焚き火台となっています。

ユニフレームの薪グリルに関してもブログを書いていますので参考にしてください。

👉ユニフレームの薪グリルを紹介

購入リンク

 

焚き火台をもう一つ紹介します。

ベルモントのTABI

私が使用しているもう一つの焚き火台はベルモントtabi¥です。

ベルモントのtabiを使用する理由

  • コンパクトで持ち運びしやすい
  • 軽い
  • 燃焼効率がいい
  • 片付けが楽
  • ピコグリルに比べると火床に近く、安定感がある

です。

薪グリルの欠点を補うような使用となっています。

とにかく持ち運びの良さ、片付けのしやすさが際立つ商品となっています。

ベルモントのtabiの欠点

  • 料理をするには狭いために時間がかかる
  • 横風には弱く火の粉が舞いやすい
  • 輻射熱が前方向に来にくいので暖をとるのは難しい

くらいでしょうか。

風防の役割がありませんので冬などの風が強い時には使用し辛い商品ではあります。

しかし、持ち運びのしやすさは本当におすすめです。

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ユニフレームのTABIについて記事を紹介していますので参考にしてください。

👉ベルモントのTABI(タビ)を徹底紹介します。

焚き火台の使い分け

私はユニフレームの薪グリル、ベルモントのTABIの二種類の焚き火台を使用しています

その使い分けは

冬は暖をとるという目的もあるため薪グリルを使用しています。

夏あたりでは、薪グリルは熱すぎるのでtabiを使用しています。

目的によって道具を変えています。

ライト

使用しているライトですが、LEDライトを使用しています。

LEDライトを使用する理由

  • 誰でも安全に使用できるから
  • 燃料の持ち運びをする必要がないから
  • 安定した明るさを維持できるから

です。

何人かでキャンプをすることもあるため、安全に配慮する必要があるので

基本的にLEDライトでキャンプをしています。

一番使用しているライトは

BAREBONES(ベアボーンズ)のエジソンペンダントライト

Edison String Lights
出典:BAREBONES(ベアボーンズ)

このエジソンペンダントライトは二段階の明るさ調節が行えて

なおかつ連結ができます。

私はソロで行くときには一個

大勢のキャンプのときには二個を持って行きます。

その二つは連結できますので電源は一個で二個のライトを点灯させることができます。

充電式ではないのでUSB電源が必要となりますが

モバイルバッテリー(携帯などを充電する用のもので大丈夫です)で一晩は余裕で点灯させる

ことができます。

BAREBONES(ベアボーンズ)のエジソンペンダントライトデメリットは

  • バッテリー駆動ではない
  • 細かく明るさを調整できない
  • 電気スタンドとしては使用できない

バッテリー駆動ではないことは上記で説明しました。

明るさは調整は二段階ですが全く問題はありません。

本商品は釣り下げて使用するタイプのライトなので机の上に置いたりして使用することは

できません。

そのため机の上で使用するために

ランタンポールを使用したりしています。

エジソンペンダントライトは本当におすすめです。

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ハスクバーナの

斧を持って行くかどうかには賛否があると思います。

斧自体はなくてもいいと思いますが、ペグダウン(ペグ打ち)をするときに使用することが多いです。

ハンマーでも構いませんが、ハンマーはハンマーの役割しかしないですが

斧は木を折ったり、薪を細かくしたりするのに使用することができます。

という事でハンマーとしても利用する斧を愛用しています。

バイクでキャンプに行く際には薪を購入せずに現地で拾った木を使用することが多いので

のこぎりやサバイバルナイフも持って行きます。

私が使用している斧はハスクバーナの斧です。

キャンプを始めたころから使用していますが

全く壊れたりもすることなく使用できていておすすめです。

ヘッドの部分の重さは500g総重量は784gと少し重たいのが欠点だと思います。

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まとめ

いかがだったでしょうか?

ソロキャンプで使用している道具の紹介をしました。

どれも大切な道具ばかりです。おしゃれなことも大事ですが、私は長く使えるものをなるべく選びたい

と思っています。参考にしていただけると嬉しいです。

私のツーリングに関したブログ

👉タナックスのキャンピングシートバックをCB1100へ設置した実際

👉もうまよわない!バイクでソロキャンプに行くときのバッグ選び

👉バイクで行くソロキャンプの基本装備①

👉バイクで行くソロキャンプの基本装備②

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