こんにちは
はじめに
キャンプやアウトドアファッションを楽しんでいますか?
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今回は15年以上したしたグレゴリーのウエストパックを紹介します!
グレゴリーはバックパックで有名です。
今回、紹介するのはテールメイトというグレゴリーが発売しているウエストパックになります。
グレゴリーのウエストバックはテールメイトSという商品があります。
1987年からロングラン商品となります。
ウエストパックといったらテールメイトというくらいです
サイズ
容量:8L
重量:410g
サイズ:幅39.5cm×高さ16cm×奥行13cm
中はかなり広く使用できます。ipadも入れられちゃいます。
特徴
人間工学に基づいた立体裁断構造をしており、腰肩背中にフィットします。
ラバーの部分があり、滑り止めの役割をしますのでずれてきたりするのをカバ―してくれます。(グリプションメッシュ)というものですが、現行のものは3Dエアーメッシュになっています。
このグリップが良い仕事をしてくれて、滑り止めの役割をしますので斜め掛け、横掛けでも対応してくれるんですよね!
ウエストバッグとして利用する時にはフィット感がバツグンとなります。
15年以上使い込んだテールパック
私が15年以上使い込んだテールパックがこちらです!
使う頻度は年30回くらいでしょうか。買い物やキャンプにも旅行にも持って行きます。
もちろん、買った当初や昔はもっと使用していました。
現在はサコッシュも所有しているので、どちらかといえば出番が多いのがサコッシュになります。
ほとんどといっていいほど洗濯などはしていませんし、これといった手入れもしていません。
全体的にくすんだ感じの色合いにはなっていますよね。
こちらがメインの中身になります。このモデルでは内側にメッシュのポケットはありませんが、現行のモデルではメインのポケットの内部に内側ポケットがあります。
外側のポケットです。
大きな傷などはなく綺麗に保たれています。
このスペースは鍵など大事な物を入れておくのに便利です。
背面のグリップのに関してさすがに擦れが多いですが、グリプションメッシュが壊れている箇所は角の部分だけですね。
現在のモデルはメッシュの素材にはなっていません。クッションメッシュのような素材でさらに通気性を考慮した素材になっています。
気に入ってるにはバックルの部分です。
このバックルの部分は大きくて、なおかつグレゴリーのマークが入っているのがとってもかっこいいですよね。日焼けをしているので白くなってしまっています。
この大きなバックルは止めやすくてしかも頑丈でとっても頼りになります。
ファスナーと皮のタグ。
ファスナーはYKKです。
このファスナー。壊れている箇所もなければ、かみ合わせが悪くなっている箇所も全くなく、今でもスルスルと動きます。
驚きですよね。15年以上も手入れせずに使用しているのにですよ?本当にすごいと思います。
皮のタグも一つも欠けることなく使用できていますし、今のところ破れているところもありません。しかもちょっと黒ずんで味がでていますよね!
何よりも好きな場所は正面のロゴです。
ロゴに関しては現在のロゴではありません。
グレゴリーのロゴの歴史
このロゴは1998年から2015年の商品にはこのロゴが使用されているようです。
画僧を休日を楽しむためのマガジンさんから拝借して整理すると
1977年~1982年 |
1983年~1984年 |
1984年~1989年 |
1990年~1992年 |
1993年~1997年 |
1998年~2015年 |
2015年~現在 |
こうやって見ると歴史が深いですよね。
これからも大切にしていきたいなと思います。
ビンテージの物をお使いの方はいつの年代の物なのかを調べてみるとより楽しめるのではないでしょうか?
テールメイトSを使っていて良い事
とにかくしっかりとした強い記事で作られているので耐久性が高い。
どんな状況でも使用できるのが大きいですよね。特にアウトドアにはピッタリです。
裏がわの生地がラバーのような生地になっているので、外の交通性があまりないので、デリケートの物の持ち運びにも便利です。
お財布と携帯電話とショッピングバッグだけを持って出かけるときにはこのウエストバックだけで十分です。
私はDMAT隊員でもありますが、実際に熊本に派遣で行った時には重宝しました!大事な物をすぐに取り出せますし、大きくポケットが空くので中を確認しやすいところ、腰へのフィット感があるので疲れにくいこと。とにかく重宝しました。
またカラー展開も豊富にあるのがうれしいですよね。
数えあげればきりがありませんが、皆様も良ければ一度ご検討してみていただきたいです。
長年使える、きっとこれからも愛し続ける優秀な商品です。
購入リンク
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まとめ
今回はグレゴリーのテールメイトSを紹介させていただきました。
私も長年愛している商品でどんな時にでも頼りになる商品です。
年代によるロゴの違いに関しても紹介させていだきました。
使用に関する劣化について紹介しましたがほとんど劣化はありませんでした。
これからもたくさんの情報を発信していきたいと思います。
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