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はじめに
こんにちは
冬キャンプ楽しんでいますか?
冬キャンプの楽しみ方ってたくさんありますよね!
私は
トヨトミのレインボーストーブを所有していて毎年レインボーストーブを使用するのが楽しみです。
今回はそんなレインボーストーブの使い方やワザを紹介していきたいと思います。
レインボーストーブをまだ使った事が無い方にも、これから使ってみたいと思っている方にも参考になる内容ですので是非最後まで見て下さい。
レインボーストーブについて
レインボーストーブとはTOYOTOMIから発売されている対流型の石油ストーブです。
特徴的なのは虹色の炎が楽しめる事。
この虹色の明かりがゆらゆら揺れるのをみながらほっこりと過ごすことができます。
ところで、石油ストーブには対流型と反射型があります。
反射型というのは、熱を前方向と上方向に伝えるストーブのこと言います。
対流型というのは、暖かい空気を上昇させ、暖かい空気を循環させて空気を温めるストーブのこと
をいいます。
レインボーストーブは対流型なので空気を温めで循環させる道具です。
注意点
レインボーストーブは対流型のストーブですので空気は暖かくなりますが、足元やストーブの周りは暖かくなるわけではありません。
なので隙間風や屋外の使用に関しては少し不向きです。
ストーブの前が暖かくなるようにストーブファンを使用することをおすすめします。
ストーブファンは、ストーブの天板に置くだけで上昇する熱を横方向の風向きに変えてくれます。
また電池で動くわけではなく、天板から伝わる熱で動くのでキャンプではすごく重宝します。
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一酸化炭素中毒に注意
レインボーストーブは屋内で使われていることは想定されています。
取り扱い説明書にも換気を必ず行うようにと書かれています。
しかし、テントのような狭いスペースで使用される場合には一酸化炭素中毒には注意が必要です。
是非、一酸化炭素をセンサーでキャッチして危険がないようにしましょう。
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レインボーストーブの特徴
何と言っても七色の光が特徴です。
こんな風な光をゆらゆら眺めているうちに眠たくなってきちゃいます。
しかし、この光はとても明るいというわけではありません。
ランタンを一つ灯したような明るさです。その明るさがまた雰囲気がとてもいいですよね。
長時間もつ燃料
レインボーストーブの特徴として長い燃焼時間があります。
レインボーストーブは満タンの状態で約20時間の燃焼ができます。
燃料タンクは4.9L入ります。
20時間の燃焼時間はキャンプにおいては問題ないスペックですよね!
チェックインからチェックアウトまでフル稼働したとしても大丈夫です。
もちろん夜、就寝するときにはストーブも消すと思われますので一泊のキャンプでは問題なく使用できますよね!
タンク容量も大きすぎ内容量ですので連泊をされるときには予備の灯油を持って行くと思われますがたくさん持って行く必要はなくなります。
電源がなくても稼働する
レインボーストーブは持ち運びができるストーブです。
そのうえ、電源は必要なく使用できるのはキャンプにおいてメリットが高いですよね!
電源サイトを選ぶとどうしてもキャンプ場は限られてきます。
電源サイトのあるキャンプ場は整備されていることが多く野営のようなスタイルの場所は少ないです。
また、人気の箇所も多いためしっぽりと過ごしたい人には不向きでもあります。
電源サイトのない場所でも絶えることのない熱源としてレインボーストーブは優秀です。
エアコンとは違う温かさ
ストーブは燃料を燃やすときに水分も一緒に空気中にでます。
そのため部屋やテントサイトの中は湿度も上昇します。
空気中の湿度が高められると暖かさが残りやすく、エアコンのように乾燥した空気ではないため優しい温かさを感じることができます。
料理
燃焼時の天板はそこまで熱くならないため、料理には不向きな特徴もあります。
しかし、やかんを置くといつの間にか沸々と沸騰してくれていますので
そのやかんの湯で湯たんぽを作成したり、温かいコーヒーなどを飲んだりと大活躍します。
一度温まった鍋を置くとすぐに沸騰してぐつぐつと料理もできます。
ケトルはベアボーズのものがおしゃれです♪
きっとレインボーストーブとの相性はバツグンだと思います。
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天板のサイズが15.5cmです。
ちなみにニトリのホーローケトル2.4Lジャストフィットします!!
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お掃除も簡単
レインボーストーブは分解してガラスの部分や天板を外すことができます。
なのでシーズン終わりやキャンプ後のお手入れも簡単ですし、丁寧にできます。
丁寧にお掃除ができると愛着がわきますし、長く一緒に成長していきたいなって思いますよね。
私がキャンプを好きなのは道具と一緒に成長できるからです。
レインボーストーブのように出番がとっても多いわけでは無いけれど、ここぞという時に頼りになるアイテムはしっかりと手入れしておきたいです。
持ち運びも簡単
実はレインボーストーブは中の燃料がこぼれにくい設計になっています。
余った燃料も持ち運びすることができます。※これは私の感想です。説明書には一度燃料を抜いてから持ち運ぶことを推奨しています。
車で運んでいますが、燃料が漏れでることは一度もありませんでした。
持ち運びに便利だと言われているのは
オレゴニアンキャンパーのポップアップトラッシュボックスがちょうどすっぽりと入る
寸法でジャストフィットします。
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スノーピークからは専用のケースも発売されています。
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限定カラーもある
実はレインどーストーブにはいくつか種類があり、スノーピークから毎年限定のものも発売されていました。
スペック的には同じなのですが、とってもかっこいい印字がされていて種類が多いのも特徴です。
お気に入りのレインボーストーブをさがしてみてカスタムするのもいいですよね!
個人的には2018年の星座の模様の入ったレインボーストーブがかっこよくてほしいです。
オークションなどでも出品されていることがあるのでお気に入りのものがあればぜひ購入してみてください。
とってもかっこいいですよね。
限定発売でしたので、ガラスの部分だけでも販売していれば購入できると思います。
現在はスノーピークからはレインボーストーブの販売はありません。
購入リンク
トヨトミから販売されている現行のモデルはこちらです。
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ダークグレーはとってもかっこいいですよね!
まとめ
いかがだったでしょうか?
レインボーストーブの魅力を余すところなく紹介させていただきました。
本当に暖かくゆらゆら揺れる火で心も暖かくなる、冬キャンプの楽しみを与えてくれる
そんな一品ですので是非購入して楽しんでほしいです。
これからもいろいろな情報を発信していきますので良かったらインスタフォローをお願いします。
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