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はじめに
こんにちは
だんだん涼しくなってきました。
ノースフェイスでは秋冬のモデルが発売されて話題沸騰中です。
特に人気なのが、マウンテンライトジャケットとマウンテンジャケットです。
マウンテンジャケットとマウンテンライトジャケットにはジップインジップ機能があります。
今回はそんなジップインジップ機能に対応した商品
ジップインバーサミッドジャケットの記事です。
ZIP IN ZIP SYSTEM(ジップインジップシステム)って何?
ZIP IN ZIP SYSTEM(ジップインジップシステム)はアウターウエアとインナーウエアを中のファスナーで一体化せるシステムです。
一体化させる事で以下の利点があります。
利点
- 目的に合わせて自由にインナーウエアをカスタマイズできる
- もたつきを防ぐ
- ウエアの相性を最大限に引き出す
- 着心地が快適
個人的には単純に重ね着をするよりもZIP IN ZIP SYSTEM(ジップインジップシステム)を利用できるウエアの方が快適です。
利用してみての感想
- フィット感がいい
- 脱ぎ着がしやすい
- インナーを選べる
です。
とにかくフィット感が最高です。インナーウエアが固定されているためスポーツや日常の中でズレを意識する事がないです。
サイズもアウターウエアとインナーウエアのサイズを合わせる事でぴったりと同じサイズとなります。
重ね着って脱ぐのがめんどくさかったりしません?ZIP IN ZIP SYSTEM(ジップインジップシステム)を使用すると一気に解消させれます。
しかも、一気に脱ぎたくない時などはZIPを外せば調整できます。
インナーウエアにもいくつか種類があり、用途に合わせて変更できます。
私は。ダウンベスト、フリース、ダウンジャケットの3パターンのインナーを所有しています。
この3パターンと、インナー無しで着るスタイルで、秋初めの夜から春の夜まで約半年ずっと着ていられます♪
今回紹介しますのはフリース素材としてジップインジップとしても使えるジップインバーサミッドジャケットを紹介します。
ジップインバーサミッドジャケット
ジップインバーサミッドジャケットは毛足の長いフリース素材でとっても保温性の高い商品です。
触り心地はとってももこもこしていて気持ちがいいです。
脇、袖下はストレッチ性のあるフリースを使用していますのでスポーツや山登りでも使えます。
保温性があるのに熱がこもるのも防いでくれる商品となっています。
また静電気の発生を抑える設計をされていますのでフリースに多い静電気を防いでくれます。
実際のジップインジップへでの接続
私が所有するマウンテンジャケットでのバーサミッドジャケットの接続を説明したいと思います。
私が所有するノースフェイスのマウンテンジャケットです。
マウンテンジャケットでもマウンテンライトジャケットでも接続の方法は変わりがありません。
今回使用する私が所有しているジップインバーサミッドジャケットです。
実は気に入っていて10年近く愛用しています。
簡単に所有しているアイテムの紹介をします。
マウンテンライトジャケットはMサイズ
ジップインバーサミッドジャケットはLサイズ
となっています。
二つを並べるとこのような形になります。
フロント部分
まずはフロントのジップをジップインしていきます。
ジップインジップ対象のインナーに使用されているジップはリバース式になっているので
ジップインの装着時にも便利ですし、アウターとして着用するときには外から簡単に
ファスナーが使用できます。
そのまま上げていくと襟元でジップが止まります…が。
インナーのジップインバーサミッドジャケットはLサイズですので
少しファスナーが余ります。
しかし、装着後を外から見ると
全く違和感はありませんし、見えません。どうしてもジップインバーサミッドジャケットは少しタイトめの設計のため
Mサイズにすると私には小さいためLサイズを使用しています。
襟元
ジップインバーサミッドジャケットの襟元にはタグが隠れていますので
タグをマウンテンジャケットの穴に通して通して装着します。
袖口
同様に両袖のあたりについているタグをマウンテンジャケットの穴に通します。
以上で終了です。
完璧に装着できました。
これでもう、もこもこで冬準備も完璧です。
ジップインバーサミッドジャケットを約10年使用しての感想
ジップインバーサミッドジャケットはを約10年しようしていますがこわれている箇所は一か所だけです。
それも今年壊れた箇所になりますが、袖口のタグの部分のボタンとタグが切り離されてしまい
ました。
それ以外の破損はなく使用していることから、ノースフェイスのしっかりとした縫製の技術がうかがえますよね!
アウターとしてもインナーとしても使用できるジップインバーサミッドジャケットを是非手に入れてほしいと思います。
色
2022年秋冬モデルとしてニュートープとブラックが用意されています。
しかしこれまでの色に関しても購入できますので購入リンクを用意しておきます。
インナーで使用するのであれば普段着ることの少ない色にチャレンジしてみてもいいのではないのでしょうか?
購入リンク
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まとめ
今回はジップインジップに対応した ジップインバーサミッドジャケットを紹介しました。
ジップインジップ機能での装着は本当におすすめです!この機会に是非、購入してみてください!
これまでのノースフェイス商品の記事も貼っていますので是非見て下さい!
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ジップインジップについてはたくさん記事をあげていますのぜひ参考に見てください。