ノースフェイスのマウンテンジャケット(M)を徹底的に紹介、おすすめします。

ノースフェイスのマウンテンジャケット(M)を徹底的に紹介、おすすめします。

こんにちはCAMP GEAR TOKYOです。

だんだん涼しくなってきてアウターが欲しくなる時期ですね。

おすすめのアウターであるノースフェイスのマウンテンジャケットをご紹介します。

今回のブログで購入を迷っている方やホームページでは見たけれどもっと詳細や感想を知りたい

と思ってらっしゃる方の参考になればいいなと思っています。

目次もありますので見たいところ、知りたいところから見ていただけると

知りたい情報だけ知れると思います。

ちなみに今回紹介する

マウンテンジャケットとマウンテンライトジャケットの比較ブログ

を公開しています。よろしれければ参考にしてください!

ノースフェイスのマウンテンジャケットについて

言わずと知れたアウトドアのトップブランドであるノースフェイス。

そんなノースフェイスのファンから毎年熱い視線を浴び愛しされ続けている

アウターがマウンテンジャケットです。

マウンテンジャケットを選ぶ理由

マウンテンジャケットを選ぶ理由は

見た目がカッコイイということと

とにかく頑丈に作られていること機能性に優れているためです。

とてもスタイリッシュですよね!

写真のカラーのブリティッシュカーキーは現行のカラーではありません。

ゴアテックス(GORE-TEX

ゴアテックスについて詳しく知っていますか?

マウンテンジャケットは表地には150デニールのGORE-TEX products2層構造、裏地には軽量で強度を兼ね備えたリップストップナイロンを採用。を採用しています。

触れた感触は、とてもしっかりとした手触りです。

最初の頃はぱりぱりといった感覚で少し硬いと感じるほどです。

だからこそほつれたり、傷がつくことを防いでくれているように思います。

ファスナー

ファスナーは雪や雨の侵入を軽減するサイドフラップ付きとなっています。

ファスナーのタグにはノースフェイスのマークがあり

その仕事の細かさが可愛いですよね!

ポケット部分に折り返しがついているので本当に雨や雪が入りにくいように設計されています。

ベンチレーションシステム

腋の下のベンチレーションは本当に便利で脱ぐのがめんどくさいとき

ムレて来たなと感じるときに腋の下のファスナーを空けるだけでかなり違いを感じるはずです。

この部分はマウンテンライトジャケットにはない仕様になっています。

袖口はマジックの部分も大きく取られていますし、カラーが分かれているところ

を折り返して自由に絞りを決めることができます。

 

袖は若干長めに作られていますのでインナーが外に出ることはほとんどありません。

フロント部分

フロント部分はダブルフラップになっています。

簡単にいうと二重の折り返しのようになっていて、

正面から受ける雨や雪がファスナーに直接当たらないようになっています。

ファスナーからの浸水を感じたことはありません。

スノーカフ

スノーカフは雪の侵入を軽減するとありますが

軽減するのは雪だけではありません。

風も防いでくれます。

冬って風が強く吹きますよね?アウターとインナーの間に冷たい風が吹き込み

衣類の中の温度が低下することで寒さを感じますが

このスノーカフがあるおかげで足に当たった風が吹き上げて

裾から流入するのを防いでくれます。

それだけではありません。

かかんだりお辞儀をしたりすることに腰回りの生地が持ち上がるのを

ラバーのようになっているスノーカフの生地が制御してくれます。

中腰になったり体を動かすスポーツ、バイクなどの乗り物に乗られる方にはかなりのメリットがあります。

もちろん、キャンプなどで椅子に座った時に腰回りが冷える事ってないですか?

そういった腰回りの冷えの対策にも一役かってくれる優れた機能を持っています。

この機能もマウンテンライトジャケットにはない機能になっています。

しかも取り外しができることもメリットですよね!

ファスナー使用になっていて取り外しもできます。

便利なジップインジップ

マウンテンジャケットにはジップインジップに対応しています。

インナーと連結できるジップインジップは本当に便利です。


画像はジップインジップ前の画像


インナーをファスナーで連結することができます。
写真はノースフェイスのアコンカグアを連結しています。

個人的にはもうこのジップインジップの機能を体感したら普通のアウターは着れないです。

ジップインジップのメリット

  • 寒い日でもTシャツの上からジップインジップ機能を使用したアウターを着用すれば準備終わり
  • ジップインジップの種類をいくつかそろえるだけで幅広いシーンで活躍できる
  • とっても暖かい、互換性がいいので窮屈ではない
  • 他のジップインジップとの併用できる
  • 脱いだり着たりがとっても楽にできる

デメリットはないです。本当に考えましたが全く思い浮かばないです。

はっ水加工


画像はノースフェイスのHPより

マウンテンジャケットは雨や霧から守ってくれるはっ水加工がされています。

しかし、経年劣化もしますしケアも必要です。

はっ水加工ですので防水ではありませんので

防水スプレーを使用前には振りかけておくと汚れや水から生地を守ってくれます。

筆者は毎年シーズン初めに防水スプレーをしています。

あとはなるべく雨に当たらないようにすること

雨や水で濡れた際には早めに水分を拭き取ることをしています。

弱点

マウンテンジャケットの弱点

  • 本当に寒い極寒の雪山の対応するようなジップインジップを使用できるインナーのラインナップがない為マウンテンジャケットは適さない
  • ゴアテックスは火の粉に弱い

マウンテンジャケットは山歩きやウインタースポーツにも対応していますが

極寒の雪山に対応するほどのジップインジップ対応インナーがないために使用は難しいのではないかと思います。

ZIP I ZIPに対応しているノースフェイスのインナーは

  • アコンカグアジャケット
  • ジップインバーサミッドジャケット

です。

種類は豊富に準備されているわけではありませんが

私はアコンカグアジャケットを使用してますが

真冬のキャンプでも0度を少し下回るくらいなら問題なく使用できますし

USBヒーターを使用すれば不可能ではないのかもしれません。

マウンテンジャケットの生地は難燃性生地でできているわけではないので火の粉で穴が空かないように注意が必要です。

私はキャンプでは穴の開いたマウンジャケットを使用して、普段は最近購入した2020年版のマウンテンジャケットを使用しています。

火の粉が心配なときにはエプロンなどをすると少し穴が空く危険性を下げれるのかもしれませんね。

価格

一番の購入で悩むポイントは価格ではないでしょうか?

マウンテンジャケットは価格55000円と決して安いとは言えない値段ですよね。

しかし、私は一年間で半年くらいはこのジャケットを使用しています

そして一回購入すると決して大切に使っているとは言えない使い方をしている

私でも7~8年はどこも壊れずに使用することができています。

以前使用していたマウンテンジャケットはファスナー部分が壊れてしまいました。

そして、キャンプでも使用していたので火の粉で穴が空いてしまいました。まとめ

マウンテンジャケットを個人的な推しポイントに沿って紹介しました。

私ももう一着ほしいですけど、お財布と相談しています。

以下から購入できますので検討してください。


私のほかのブログのリンクも貼っていますのでよかったら見てください!

一番人気👉ノースフェイスのジップインジップ機能の実際

    👉ノースフェイスのマウンテンジャケットを約10年間使用した結果をレポート

    👉ノースフェイスのマウンテンジャケットの詳細

    👉マウンテンジャケットとマウンテンライトジャケットの比較ブログ









 

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