ノースフェイスのマウンテンジャケットを約10年間使用した結果をレポート

ノースフェイスのマウンテンジャケットを約10年間使用した結果をレポート

はじめに

こんにちは

Camp Gear Tokyo です。

今回の記事は、みんなが大好きなノースフェイスのマウンテンジャケットの内容です。

ノースフェスのマウンテンジャケットを10年間使用した結果をレポート

したいと思います。

これを見れば、経年劣化や詳細や、管理方法の注意点がわかり

マウンテンジャケットやマウンテンライトジャケットの購入の際の参考になると思います。

是非最後までみてください。

ノースフェイスのマウンテンジャケットとは?

言わずと知れたアウトドアのトップブランドであるノースフェイス

THE NORTH FACE

そんなノースフェイスのファンから毎年熱い視線を浴び愛しされ続けている

アウターがマウンテンジャケットです。

THE NORTH FACE(ザ・ノース・フェイス) |マウンテンジャケット(メンズ)
出典:THE NORTH FACE(2021年モデル)

とってもかっこいいですよね!

確かな機能性スタイリッシュなデザインでとても人気な商品です。

より詳しいマウンテンジャケットの紹介に関しては過去のブログ記事を参考にしてください。

👉ノースフェイスのマウンテンジャケット(M)を徹底的に紹介、おすすめします。

ノースフェイスのマウンテンジャケットの購入を悩ませる原因

ノースフェイスのマウンテンジャケットの機能性は本当に素晴らしいですが

購入を悩んでらっしゃる方も多いのではないでしょうか?

まず、購入するにも購入方法がわからないという方も少なくありません。

実はマウンテンジャケットは店舗に入荷する数量はそれほど多くはない

人気が高くすぐに売り切れてしまいます。

しかし、毎年10月ごろから販売されるのでチェックし続けると購入できますので時期をみて

チェックし続けましょう。

下記からも購入ができます。

 

 


ノースフェイスのマウンテンジャケットはもちろん費用対効果の悪い商品ではありませんが


購入を悩ませる原因として大きいのは値段ですよね。

定価55000円もしますから簡単に購入できる物ではありませんよね!

購入するなら長く使用できるのが条件だと思いますので

マウンテンジャケットを約10年間使用した結果をレポートします。

私が所有するマウンテンジャケット

私が所有するマウンテンジャケットはおそらくですが2012年モデルよりも前の物
になるのではないかと思います。

しかもネットで購入したのですがアメリカモデルだったように思います。

現在の状況です

あとは2019年秋冬モデルのマウンテンジャケットも購入して使用しています。

2019年秋冬モデル

私が使用するマウンテンジャケットの使用状況

私はマウンテンジャケットを冬にはずっと使用していました。

2019年のマウンテンジャケットを購入するまではずっと冬の間には着用してました。

おそらく11月から4月くらいまでの半年くらいは毎日使用し、それを毎年行っていました。

2019年のマウンテンジャケットを購入した後からはキャンプでのみの使用に移行していきました。

現在では秋から春にかけてのキャンプ時のみの使用をしています。

まとめると

2012年から2019年まで7年間はタウン、アウトドアシーンで使用
2019年から2021年まで3年間はアウトドアシーンでの使用

ということになります。

では現在の状況を詳しく見ていきましょう。

マウンテンジャケット約10年経過した外観

外観は先ほども提示しましたよね!

外見上はほとんどかわらないように思いますよね。

しかし近くで見ると、黒い生地のスレが目立つ状態で、やや生地の色が薄くなっています。

袖口もかなりスレが目立ちますよね。

生地が折り重なって厚くなっている箇所や、外部刺激を受けやすい箇所はスレが目立ちます。

先ほどもお伝えしましたが

私はアウトドアシーンで利用するので

焚き火でも穴が空いています。

実は穴が空いたから2019年に新しいのを購入したんですけどね。

それでもこの黒が好きでずっと愛用しています。

10年も着用していたらまず、ファスナーやファスナーを止めている生地がほつれたりしてくると

思いませんか?

マウンテンジャケット約10年経過したファスナー

実はファスナーの噛みも全く衰えることがなく機能しています。

ファスナーを止めている生地の部分はすこしだけ弛みが出ています

ほとんど問題なく使用ができています。

マウンテンジャケット約10年経過したマジックテープ

マジックテープの部分も10年も経過したら止まらないんじゃないか

って思いませんか?

実は現役でまだまだばりばりマジックテープは活躍してくれています。

10年たってもしっかり機能する技術は本当にすごいですよね。

マウンテンジャケット約10年経過した裏地

裏地も痛みが強いんじゃないかと思ったら

全く痛みはありません。

このころのマウンテンジャケットはスノースカートの部分がないんですね!

マウンテンジャケットの管理方法

ノースフェイスのマウンテンジャケットですが

丁寧に管理していたわけではありません。

クリーニングに出したのも最初の数年のみで1回ずつほどで最近は何もしていません。

焚き火で臭くなったときには洗わずに干すくらいしかしていません。

おすすめなのは

最初のうちは防水スプレーをシーズン初めには全体に振りかけておく

汚れが付きにくい状態になりますし、汚れた際にも汚れを取りやすくなります。

ファスナーの箇所には滑りをよくするためにワセリンを塗っておくとスムーズな開閉ができます

スムーズな開閉を行うことファスナーの周りの生地を守ることができます。

シーズンの終わりにはクリーニングに出して、また防水スプレーとファスナーへのワセリン塗布

を行っておくこと、通気性のよい直射日光を避けたところで管理することでより綺麗に管理できると

思います。

まとめ

いかがでしたでしょうか?

使用して10年が経過したノースフェイスのマウンテンジャケットを紹介しました。

10年が経過しても全然現役で使用できるマウンテンジャケットは本当に作りがしっかりとしているな

と感じています。

本当におすすめなのでまだ購入されていない方はぜひ購入を検討されてみてください。

 


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