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はじめに
こんにちは
Camp Gear Tokyoです。
みなさんはどんなテントを使用していますか?
私はコールマンのタフドーム3025を使用しています。
みなさんはタフドーム3025をご存じですか?
今回は私が愛用するタフドーム3025を購入した理由と
タフドーム3025の特徴と使用の注意点をお伝えしたいと思います。
テントの購入でお悩みの方や、タフドームを使用してみたいと
思ってらっしゃる方の情報源になればいいなと思って書かせていただきます。
私がなぜコールマンのタフドーム3025を購入したのか
「どこかに家族で旅行かキャンプがしたいね」と家族から言われたのがきっかけでした。
当時はまだキャンプもしていませんでしたので、何も道具はもっていませんでした。
旅行が嫌いな私は何とかできないかと考えましたがいい方法が思いつかず、
キャンプなら行ってもいいという判断をしたのです。
よく考えるとキャンプはテントを購入してしまえば、ほとんど宿泊費はかかりませんが
旅行は宿泊費がコストとしてかかりますが、何も手元に物が残るわけではないという
考えからテントを購入することにしたのです。
テントを購入することにした後には、どこのテントを購入するかを悩んでいました。
そんな時、2016年に熊本で発生した地震の影響で仮設テントで生活されている方の
映像が目に入りました。
大きな駐車場で生活されている映像が毎日テレビに映し出されていました。
避難所で見るテントはほんとどすべてがコールマンのものでした。
あんなに雨が降ったりカンカン照りの中でも
居住空間を作るテントはよっぽど頑丈なんだろうと考え
コールマンのテントを購入することに決めたのです。
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コールマンのテントでもなぜタフドーム3025を選んだのか?
コールマンのテントでもなぜタフドーム3025を選んだのかですが
タフドーム3025はスクリーンキャノピージョイントタープiiiと連結できるからです。

スクリーンキャノピージョイントタープiiiとは?
テントとタープを家に例えると
タフドームは寝室
スクリーンキャノピージョイントタープiiiはリビング
となります。
別のブログ👉コールマンのタフワイドドームにスクリーンキャノピージョイントタープⅢUVプロを連結した実際
で紹介をしています。
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とっても便利ですのでお勧めです。
コールマンのテントでもなぜタフドームを選んだのか?のもう一つの理由は
お手頃な値段でスタートパックが展開されていたからです。
タフドーム3025のスタートパッケージの値段は大体56000円前後で販売されています。
スタートパッケージの内容
- テントセット(テント、フライシート、ポール)4~5人用
- グランドシート
- インナークッション
です。この内容で56000円は初期投資として決して安くはない買い物ですが
ホテルに家族4人で泊まって食事をすると3万円くらいは簡単にかかると思ったんです。
そう考えたらテントの購入は二回キャンプに行けば元を取ることができるんじゃないかと考えました。
また二回キャンプしてみて楽しくなかったら捨ててしまってもいいかなと思っていました。
そういった考えがありタフドーム3025を購入しました。
その後はキャンプにはまって何回もこのタフドーム3025を使用しました。
当初から予定していたスクリーンキャノピージョイントタープiiiを購入して
さらに居住空間の快適さが増し、タフドーム3025を愛用するようになりました。
タフドーム3025を5年ほど使用して
タフドームを使用して約5年になりますが、キャンプの頻度は月1回ですが
毎回タフドームというわけではないです。
おそらく通算の回数は20回ほどの使用にはなると思いまが
どの箇所も破損することなく快適に使用しています。
例えば生地同士の縫い目のほつれや浸水もありませんし
防水性能に関しても問題なく使用ができます。
本当に頼りになるテントだなと感じています。
台風の中の使用
タフドームを台風の中で使用したことがあります。
台風では風が問題となりました。
タフドームは高さがあるのと、横の面が広く取られていますので
風の影響をかなり強く受けます。
かなり強くテンションをかけてペグうちを行い、ロープで固定して対応しました。
どちらかというとタフドームよりも、スクリーンキャノピージョイントタープiiiの方が高さが高い
事と、構造上の安定性の悪さから風の影響を強く受けて大変だった体験をしました。
広さ
タフドームはかなり広くできています。
大人でも5人は余裕で使用することができます。
高さもあるので冬は少し寒く感じますので寒さ対策は必須になります。
私のブログで冬キャンプの寒さ対策を紹介していますので参考にしていただけると嬉しいです。
タフドーム3025にしてよかった事
とにかく頑丈に作られています。
生地と生地の縫製も頑丈ですし、生地自体もしっかりとしています。
それに尽きるので何も言えません笑
防水性
前述もしましたが、台風や大雨の中でも使用していますが全く問題なく使用ができています。
もともと熊本地震の避難施設として使用されているのを見て
購入していますので間違いない耐水性があるのは実施済みです
ので当然といえば当然なのかもしれません。
スペック表によると
フライ | 75Dポリエステルタフタ(UVPRO、PU防水、シームシール) |
インナー | 68Dポリエステルタフタ(撥水加工) |
フロア | 210Dポリエステルタフタ(PU防水、シームシール) |
インナーシート表地・裏地 | ポリエステル |
インナーシート中綿 | PEスポンジ |
グランドシート | ポリエチレン |
直接外部と接するような箇所は防水加工となっています。インナーは撥水加工となっているため
ムレなどには強いような使用になっているのを感じます。
防水と撥水の機能の違いに関しては
👉そらのしたstyleさんが紹介されていますので参考にしてください。メンテナスまで紹介されています。
テントに付着した水分はなるべく早く拭き取ることが望ましく、使用したあとには乾燥することが大事
だと紹介されています。
実際に私も台風や雨でもしようしましたが、翌日には天日干しをし
乾燥しておくことで、5年間が経過した今でも防水性能の低下を感じることなく
使用することができています。
なかなか自宅で天日干しができない方もいらっしゃると思います。
そんな方は、キャンプ時になるべく乾かすことをお勧めします。
コールマンタフドーム3025の購入時の注意点
ほとんど弱点のないコールマンのタフドーム3025ですが
私が感じたのはテント購入時に封入されているペグが使い物にならないくらい弱い
ってことくらいです。
テント購入時には別売りのペグを購入することをお勧めします。
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まとめ
いかがでしたでしょうか?
今回は私が使用している、コールマンのテント、タフドーム3025を紹介させていただきました。
とっても人気の商品で利用されている方も多くいらっしゃいますし、とっても頼りになる耐久性があり
ますのでよろしければ購入してみてください!
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テントに関する記事も書いていますのでよろしければご覧になってください。
👉コールマンのタフワイドドームにスクリーンキャノピージョイントタープⅢUVプロを連結した実際
私のほかのブログのリンクも貼っていますのでよかったら見てください!