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はじめに

こんにちは

CAMP GEAR TOKYOです。

はじめに

キャンプやファッションを楽しんでいますか？

今回はBOOS　Bluetooth炎音の紹介をさせていただきます。

みなさんはランタンって持ってますか？

今回紹介するBOOS　Bluetooth炎音はランタンとしても活用できますし

ブルートゥース（Bluetooth）スピーカーとしても使用できる優れものです。

使い勝手の良さはいろいろな方が証明されています。

ハピキャンさん、camp to camp blogさんどちらもわかりやすく説明されています。

上記の二つの情報には劣るかもしれませんが

私も使用して感じた良いところと残念だったところ
BOOS　Bluetooth炎音のスペック
BOOS　Bluetooth炎音の詳細なサイズを計測

を紹介させていただこうと思います。

使用して感じたBOOS　Bluetooth炎音の良いところ

雰囲気がとにかくいい！
ランタンとスピーカー両方使用できる
充電で使用できるので電源が無い環境でも利用できる
音質が悪くはない

です。詳細でいうと

雰囲気はめちゃくちゃいいです。
照明のついた部屋の中でもかなり雰囲気があります。
何人かの仲間たちとキャンプに行った時に使用すると
好印象の嵐をもらえます！
また部屋の中でもかなりいい雰囲気を演出してもらえるので
ちょっと疲れたときやゆっくりしたいとき
パーティーなどで部屋の中でもアウトドアな雰囲気を味わい
たいときなどに使用してもとてもいいと思います。

ランタンとスピーカーとの両方を兼ね備えているグッズって割と少ないと思います。

また、それが充電で使用できるなんてすばらしいです！

音質に関してですが、音質は悪くはないと表現しています。
普段私は、BOSEのスピーカーを使用しています。
やっぱりBOSEのスピーカーと比べると低音がよくなかったりして気になります。
しかし、スピーカーとランタンの両方が使用できるアイテムでなおかつ充電稼働すると考えれば
キャンプシーンの中では十分な音質であると思います。
そもそも最近は、私は周りの迷惑も考えて、あまりキャンプでは大きな音量で音楽を聴いたりしなくなってますが…。
ランタンとしてだけでも使用できますので非常に便利です。

使用して感じたBOOS　Bluetooth炎音の残念なところ

ランタンに付けることができるカラビナをひっかける場所ってそれほど多くはない
安定性が悪く基底面が狭いために転がりやすい
明るさを調整することができない
電源を付けたときの「ブーーン」っていう音にビックリする

ランタンにかけるカラビナをひっかる場所はテントの天井やポールにひっかけたランタンホルダーしか使ったことはありません。
このランタンの重量は386ｇとわりと重いので机に備えつけるランタンホルダーでは支え切れずに倒れてしまう事を経験しています。

置き場所はテーブルなどになると思いますが、基底面は4センチの正三角形のような状態

面積は8センチほどの面積で支えることになるので少し安定性に欠けます。

もう片方の円形の方で立ててみると、半径2.5センチ

基底面は19.6センチなります。
円形の部分を利用するためにはカラビナは除去する必要があるのでしません
いずれにしても揺れるテーブルなどでは転がってしまうかもしれません。
私はころがしたままにしていることも多いです。

ランタンの点灯パターン

　　上向き点灯　　　→　　下向き点灯　　　　　→　　　　全灯

のみで、すべてのモードでの明るさ調整はできません。テント内で少し光量を抑えたいときには不便だったりします。

電源を付けた際にはブーンというちょっと大きめの音がします。
音楽を止めたあとBluetoothには接続したまま放置しておくと自動でBluetoothの接続が解除されます。その時になるブーンの音にびっくりしたりすることがあります。ウトウトしてるときとかにこの音を聞くとびっくりします笑

スペック紹介

無線接続	Bluetooth　ver4.2
送信距離	約10ｍ
対応プロファイル	A2DP AVRCP HFP SPP SMP ATT GAP GATT SDP RFCOMM
連続使用時間	ライトのみ：約20時間スピーカーのみ音量50％：約7時間ライト+スピーカー音量50％：5時間
充電時間	約2～3時間
充電	micro　USBケーブル
充電電圧	DC5V/1A
バッテリー使用	リチウムイオン電池
バッテリー容量	7.4V2000mAh
出力	6Ｗ×1
インピーダンス	4Ω
応答周波数	70Hz～20KHz
ＳＮ比	≧75dB
防水性能	IPX5
製品サイズ	幅99ｍｍ×奥行99ｍｍ×高さ165ｍｍ
製品重量	386ｇ