基本スペックの比較
容量とサイズ
エクストラショット
ビッグショット
価格
約26,400円(税込み)
約23,980円(税込み)
容量
30L
33L
サイズ
H52×W33×D19.5cm
H54×W32.5×D20cm
重量
1080g
1000g
エクストラショットはやや小型ですが、ビッグショットは容量が大きく、特に荷物が多い方に向いています。
各バッグの機能性
ここではお互いにはないギミックや機能を中心に説明します。
エクストラショットの特徴
シンプルでスタイリッシュなデザイン
取り外し可能なトートバッグが付属しており、日常使いにも便利
ビジネスシーンでも違和感なく使用できるデザイン
エクスルトラショットにしかない機能
エクストラショットの便利なポケット
エクストラショットには、トップにフリースライニングを施したガジェットポケットや、背面にシークレットジッパーポケットが装備されています。
これはエクストラショットにしかない機能です。しかも使用してみるとわかりますが、とても重宝するポケットになります。
実際には財布や携帯、イヤホンなど細くて使用頻度の高いものを収納するのに一番使うポケットになります。
トップのガジェットポケットがめちゃくちゃ便利です。
貴重品や小物を安全に収納でき、必要な時にすぐに取り出せる便利さがあります。
ポケットの内側がフリース布地 になっているのが嬉しいです。なんでも安心していれられますよね。
例えばメガネなんかも入れちゃえますよね。
シークレットジッパーポケット
シークレットジッパーポケットがあり、初めから専用のバッグが付属しています。
これもエクストラショットだけにある機能になります。
右の肩の部分にバッグが入っています
エコバッグは防水性能もあります。結構大きい
このエコバッグはちょっと使いにくいので私は他のエコバックを入れたりしてます。
リップクリームなどよく使うものを入れておくにもぴったりの収納スペースになります。
ウエストのポケット
腰回りにあるポケットなのですが、わりと深めのポケットとなっています。
このポケットもどこのポケットとの交通のないポケットになります。
腰の周りにあることから取り出しにくく、正直なにもいれることができないようにも思えます。
チャックは右側にあることから、背負ったまま何かを取り出すときに使う用だと思われますが
背負ったままだと取り出しにくく、また取り出す際に落としてしまうこと
腰回りの安定性に欠けることから使用していないのが現状です。
約23cmと深めの構造 になっているので、ハンカチや雨合羽、緊急用の物などの収納に良いかもしれませんね。
エクストラショットに向いている方
収納力より機能性を重視したい方
どこか遠いところにはあまり行かない方、荷物が少なめの学生さん
普段のお買い物使いで物を運びたい
エクストラショットの購入リンク
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エクストラショットもっと気になる!と思った方は以下のリンクも参考にしてください。
エクストラショットを詳しく解説しています。👉画像で詳しく!ノースフェイスのデイバッグ、エクストラショットを使用レビュー紹介!
ビッグショットの特徴
よりアウトドア寄りのデザインで、耐久性が高い。
内部には15.6インチまでのノートパソコンを収納できる専用スリーブがあり、ビジネス用途にも適している。
フロントポケットが多く、整理整頓がしやすい設計。
ビッグショットの特徴はとにかく大容量の収納 です。
エクストラショットと比べると一回り多くの物を収納することができます。
それゆえに、便利な機能というのはあまりありませんが、収納力が高いのが特徴といえます。
なかでも使いやすいと感じているポケットは
内側にあるジッパーポケットです。
内側のジッパーポケットはエクストラショットにはない機能で重宝します。
社員証や財布などすぐに使用するものを収納するのにピッタリなこの収納はジッパー付きですので
中で飛び出すことがないのが特徴になります。
笛がついている
ビッグショットにはエクストラショットにはない機能として笛がついています。
山登りやトレッキングで何か不足の事態が発生したときに伝えられる笛は安心材料です。
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素材と耐久性の比較
エクストラショット :
メイン素材は840Dリサイクルナイロンで、環境にも配慮されている。
耐久性があり、日常使いから軽いアウトドア活動まで対応可能。
ビッグショット :
1680Dバリスティックナイロンを使用しており、摩擦や引っ張りに強い。
アウトドア活動やビジネスシーンでの使用に特化した設計。
実際に使用した感想
実際に両方のバックパックを使用した感想は耐久度には全くと行っていいほど差はありません。
そもそもノースフェイスのバックパックは優秀で収納力や耐久、見た目などすべてにおいて高いレベルです。
どちらを選んでも間違いはありませんが、ビッグショットの方が手に入りやすい、利用者も多いと思われます。
ちなみにビッグショットよりも小さなエクストラショットの方が取り回しがよく、収納機能も便利なので愛用しています。
使用シーンの違い
エクストラショット :
通勤や通学、カジュアルなビジネスシーンに最適。
トートバッグが付属しているため、荷物が増えた際にも対応可能。
日常使いから軽いアウトドアまで幅広く対応。
ビッグショット :
アウトドア活動や旅行に適しており、特に荷物が多い場合に便利。
ビジネスシーンでも使用できるが、よりタフな環境での使用を想定している。
価格とコストパフォーマンス
エクストラショット :
価格は約26,400円(税込み)で、機能性とデザイン性を兼ね備えたコストパフォーマンスが高い。
ビッグショット :
価格は約23,980円(税込み)で、ビジネス用途に特化した機能が追加されているため、コストパフォーマンスも良好。
まとめ
エクストラショットとビッグショットは、それぞれ異なるニーズに応じたバックパックです。エクストラショットは、日常使いやカジュアルなビジネスシーンに適しており、トートバッグが付属しているため、利便性が高いです。一方、ビッグショットは、より大容量で耐久性があり、アウトドアや旅行に最適です。どちらを選ぶかは、使用シーンや好みによって決めると良いでしょう。
下記は今までのエクストラショットとビッグショットの商品レビューをしています。
より詳しく紹介していますので是非参考にしてください。
👉画像で詳しく!ノースフェイスのデイバッグ、エクストラショットを使用レビュー紹介!
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