Contents
はじめに
キャンプやアウトドアファッションを楽しんでいますか?
CAMP GEAR TOKYOではノースフェイスの商品を中心にキャンプやアウトドアファッションの内容をたくさん投稿しています。この記事以外でもインスタグラムにも色々な情報を載せていますので見ていただけうれしいです。
インスタグラム 👉CAMP GEAR TOKYOインスタグラム
YOU TUBEチャンネル👉CAMP GEAR TOKYOのYOU TUBE
今回は大人気のLEDランタンGOAL ZEROについて紹介させていただきます。
GOAL ZEROとは?
GOAL ZEROは明るくコンパクトで持続時間の長いコスパ最強のLEDランタンです。
GOAL ZEROの発売は2016年です。
もともとはアメリカの会社が販売していますが、日本では株式会社アスクさんが代理店として販売されています。
GOAL ZEROの特徴はとにかく明るいこと!
GOAL ZEROの明るさは最大150ルーメンです。
夜中でもテント内はGOAL ZERO一個でこの明るさです。
めちゃくちゃ明るくなりますので本当におすすめの商品です。
GOAL ZEROの種類
GOAL ZEROにもいくつか種類がありますので紹介します。
Lighthouse Micro (ライトハウスマイクロ) |
Lighthouse Micro Flash (ライトハウスマイクロフラッシュ) |
Lighthouse Micro Charge (ライトハウスマイクロチャージ) |
|
価格
※楽天で比較 |
4180円 | 4620円 | 4880円 |
特徴 | 明るさ150ルーメン 最大170時間点灯 充電はUSBコネクタから充電 |
明るさ150ルーメン 最大170時間点灯 充電はUSBコネクタから充電先端部分を懐中電灯のように使用できるモデル フラッシュライトを使用できる |
明るさ150ルーメン 最大170時間点灯 充電はUSBコネクタから充電先端部分を懐中電灯のように使用できるモデル フラッシュライトを使用できるUSBモバイルバッテリーとして使用できるUSB出力ポートを装備している |
大きさ/重さ | 約93×37.75mm/68g | 約93×37.75mm/68g | 約112×37.75mm/87g |
他の製品と比較 | 基本のGOAL ZERO | 一般的に使用率の高い GOAL ZERO |
一番高機能なGOAL ZERO |
上記のように分類することができます。
価格はすべてあまり大差がなく、5000円前後で販売されています。
コロナ下の時には、コロナの影響でキャンプブームが到来し、GOAL ZEROは瞬く間に人気商品になりました。
需要と供給のアンバランスからプレミア価格になり2万円ほどになることもありました。
おひとり様一個だけしか買えない店舗や転売などが相次ぎましたが、現在は価格も供給も落ち着き手に入れやすい商品となっています。
一番スタンダードなモデルはLighthouse Micro Flashで懐中電灯のように使用できるものが一般的なモデルになります。
GOAL ZEROのライバル
GOAL ZEROに似た物として、SOOM LOOMからも充電式LEDランタンが発売されています。
見た目もGOAL ZEROとそっくりですよね。
筆者はSOOM LOOMを購入していませんので、主にはYoutubeなどの情報を元に情報を整理しました。
ここではSOOM LOOMとGOAL ZEROの違いを紹介させていただきます。
ほとんどの仕様はGOAL ZEROと同じですが違う部分がいくつかあります。
SOOM LOOMとGOAL ZEROの違い
- 充電はUSBではなくTYPE-Cでの充電となっている
- 底面が三脚などに取り付けができるネジ式になっている
GOAL ZEROとSOOM LOOMを表で比較してみました。
GOAL ZERO | SOOM LOOM | |
価格 | 4620円 | 2770円 |
大きさ/重さ | 約93×37.75mm/68g | 約98mm×38mm/約77g |
明るさ | 150ルーメン | 最大200ルーメン |
Highモード | 5~6時間 | 3~4時間 |
Lowモード | 13~14時間 | 8~9時間 |
上記の情報だけを見るとGOAL ZEROとSOOM LOOMは比べたとしてもあまり大差がないように感じます。
ここからは私が調べた結果になりますが
実際はSOOM LOOMのHighモードの200ルーメンの明かりはかなり明るく感じます。
しかし、最大の明るさで使用することはあまりなく、GOAL ZEROとSOOM LOOMの明るさを適度な明るさで使用した際にはSOOM LOOMの方が長持ちするようです。しかしだんだんと暗くなっていくのが早いのはSOOM LOOMだそうです。
結果からいうと、どんな用途でどのように使うか?で変わってくるのではないかというのが結果にります。
しかし、価格から求めやすいのはSOOM LOOMであり、購入してみても間違いのない商品であると思われます。
GOAL ZEROの使用感
GOAL ZEROを使ってみて最初に思ったのはかなり小さいのにめちゃくちゃ明るいということ。
料理をするのにも役立つし、懐中電灯として使用することができるのはかなり強みだなと感じました。
今まではUSBから供給するランタンを使用していたため、ワイヤレスでこんなに明るいならこれをいくつか持っていくだけで家族でするようなキャンプでも安心して使用できそうです。
明るいガスランタンと比べても遜色なく
とても小さいので荷物を減らすことができるのでソロキャンプでも重宝しそうです。
SOOM LOOMについても今度、機会があれば購入してみようかと思っています。
購入リンク
まとめ
これからもいろいろなおすすめ商品の記事を書いていきたいと思います。
インスタのフォローもお願いします。👉CAMP GEAR TOKYOインスタグラム
前回の記事👉2024年最新!コールマンのタフワイドドームにスクリーンキャノピージョイントタープⅢUVプロを連結した実際
👇過去の人気ブログ記事👇
👉ANKERのモバイル型プロジェクターCapsule 3 Laserの詳細と使用した感想
👉ノースフェイスのジップインジップ対応商品、ジップインバーサミッドジャケットを使用の詳細
👉ノースフェイス最新情報!マウンテンライト、マウンテンジャケットにジップインできるのはこれ!
👉【2023年】最新!ノースフェイスジップインジップシステムのすべて!
👉最新情報!2023年秋冬シーズンのノースフェイスマウンテンジャケット情報!
👉ノースフェイスのジップインジップシステムとジップインマグネシステムの比較
👉ノースフェイスのマウンテンジャケットを約10年間使用した結果をレポート
👉ノースフェイスのマウンテンジャケット(M)を徹底的に紹介、おすすめします。
👉ノースフェイスのマウンテンジャケットとマウンテンライトジャケットの違いとおすすめを紹介!
👉キャンプでほっこり、レインボーストーブの良いところ悪いところすべて紹介
👉ノースフェイスの人気アウター、マウンテンジャケット、マウンテンライトジャケットをゲットする方法
👉ノースフェイスのマウンテンジャケットの使用の実際。状況に合わせた組み合わせを紹介。
👉最新!マウンテンジャケットの変更点とジップインジップについて
👉THE NORTH FACE(ノースフェイス)ヌプシベスト最新情報!収納と隠された能力!
ジップインジップについてはたくさん記事をあげていますのぜひ参考に見てください。
|