Contents
はじめに
キャンプやアウトドアファッションを楽しんでいますか?
CAMP GEAR TOKYOではノースフェイスの商品を中心にキャンプやアウトドアファッションの内容をたくさん投稿しています。この記事以外でもインスタグラムにも色々な情報を載せていますので見ていただけうれしいです。
インスタグラム 👉CAMP GEAR TOKYOインスタグラム
YOU TUBEチャンネル👉CAMP GEAR TOKYOのYOU TUBE
今回はプロジェクターを紹介します。
紹介するプロジェクターはANKERのCapsule 3 Laserです。
ANKERについて
ANKERは中国の深圳市に本社を置く、モバイルバッテリーやタブレット商品、掃除機やプロジェクターなどの家電も販売している企業です。
商品の品質は良く、欧州や日本を中心にトップクラスの販売実績がある企業です。
ANKERのCapsule 3 Laserについて
ANKERからはいくつかのプロジェクターが発売されています。
プロジェクターは大きく分けて三種類に分かれます。
- ホームタイプ
- モバイルタイプ
- シーリングタイプ
Capsule 3 Laserはモバイルタイプのプロジェクターです
モバイルタイプのプロジェクターと一般的なシーリングタイプとの比較を行いたいと思います。
上記の二つに分かれます。
ANKERのモバイル型プロジェクター比較
ここではANKERのモバイル型プロジェクターからよく似た商品であるCapsuleシリーズに関しての比較をします。
ANKERのNebula Capsuleシリーズは下記のように3種類があります。
- Capsule 3 Laser
- Capsule Ⅱ
- Capsule
上記の3つの比較をしてみます
Capsule 3 Laser | Capsule Ⅱ | Capsule | |
最大投影サイズ | 120インチ (幅2,657mm×高さ1,494mm) |
100インチ (幅2,214mm×高さ1,245mm) |
100インチ (幅2,214mm×高さ1,245mm) |
解像度 | 1920 x 1080画素 | 1280 x 720 画素 | 854 x 480画素 |
明るさ | 300ANSIルーメン | 200 ANSIルーメン | 100 ANSI ルーメン |
バッテリー容量 | 2.5時間 | 2.5時間 | 4時間 |
重さ | 約950g | 約740g | 約470g |
サイズ | 高さ:約167mm
直径:約83mm |
高さ:約150mm
直径:約80mm |
高さ:約120mm
直径:約68mm |
参考価格 | 119900円 | 69990円 | 39999円 |
機能 | オートフォーカス機能 縦横台形補正機能 HDMI USB Wi-Fi Bluetooth Chromecastでのワイヤレス接続 ファンの駆動音:約28db |
オートフォーカス機能 垂直台形補正機能 HDMI USB Wi-Fi Bluetooth Chromecastでのワイヤレス接続 ファンの駆動音:約30db以下 |
マニュアルフォーカス 垂直台形補正機能 HDMI USB Wi-Fi Bluetooth ファンの駆動音:約30db以下 |
価格に関しては大体の価格を提示しますので是非それぞれのショップで現在の価格を参考にしてください。
私が今回購入したのはCapsule 3 Laserです。
Capsule 3 Laserについて
私はCapsule 3 Laserを購入して使用しています。
ここからは上の表では説明できなかったCapsule 3 Laserの特徴を紹介させていただきます。
明るさ
明るさはかなり明るく、綺麗に見れます。
友達に見せると「こんなに綺麗に投影されるんやね」って言われるほどです。
きめ細かい映像と速さで滑らかな映像が投影されるので大迫力です。
購入前に不安にい思う事では明るい場所でも投影はできるのか?だと思います。
明るい場所でも投影はできますが、はっきりとした映像にはなりません。
お昼にカーテンをせずに投影した画像がこちらです。
日当たりなどの条件にも左右されると考えられます。
私の家の日当たりはベランダは西向きなのでまずまずの日当たりです。
こんな感じの日当たり具合でのお昼の条件なので参考にしていただけると幸いです。
とても明るい場所での投影などには向いていませんが、お家内であればお昼でも使えるレベルと思います。
私はお昼でも使用しています。
投影の大きさ
投影される大きさの目安はホームページにも提示されているものを引用させていただきます。
この表はインチ計算でわかりにくいので大きさをcmで表記してみます。
プロジェックターとの距離 | センチ表記(横幅×縦)※16:9表示 | インチ表記 |
1.6m | 134.7cm×80.2cm | 60インチ |
2.13m | 177.1cm×99.6cm | 80インチ |
2.66m | 221.4cm×124.5cm | 100インチ |
3.18m | 256.7cm×149.4cm | 120インチ |
上記のようになっています。
もちろんサイズの変更はプロジェクター側でも行えますので大きすぎて困るということもありません。
実際は60インチでもかなり大きく感じますので投影したい場所の大きさを測ってみることをお勧めします。
投影場所
投影する場所は選ぶ必要があります。
Capsule 3 Laserはモバイル型のプロジェクターになりますので
投影するためには三脚を使用したりすることが必要になります。
三脚は純正の三脚もありますがカメラ用の三脚を使用するといいと思います。
私が使用している三脚は一眼レフにも使用しているものです。
もしも三脚をすでに持っていらっしゃったら使用できると思います。
プロジェクターを固定するのは一般的な1/4インチサイズのピンで固定できます。
Capsule 3 Laserは約1kgあるプロジェクターです。
結構重たいですが落としたり倒れたりしないようにしっかりとした箇所に設置したり、三脚に設置すると安心です。
参考程度ですが、おすすめの三脚の購入リンクを添付しておきます。
|
投影場所にはなるべく凹凸のない壁や天井が良いと思いますがサイズの変更もできますのでそれほど場所には困らないと思います。
Capsule 3 Laserはバッテリーでの駆動も行えますが、基本的には電気を供給しながら使用すると思います。
そのため、三脚を設置しながら電源の供給する場所を探さなくてはいけません。
ちなみにプロジェックターにはtypeCでの充電が行えます。
延長コードなどを使用しての電源供給を行いながら使用することも考えて位置調整をする必要があります。
また、ペットやお子さんがいらっしゃる場合には安全な位置への取り付けを行うことや、天井への取り付けも検討する必要があるかもしれません。
使用してみた感想
これからもたくさんの利用方法があると思います。
キャンプでも使用してみたいと思います。
現在想像しているのはキャンプで使用する際には投影場所をどのように確保するのか?ですが。
タープをスクリーン替わりに建ててそこに白い布などで覆うことでそこを投影場所とする、テントの側面に投影する。
などの方法を検討中ではあります。
夢は広がりますね。
キャンプで焚き火をしながら映画やスポーツ中継を観戦するというのもしてみたいです。
もちろん騒音などには配慮する必要があります。
是非皆様も購入して楽しんで見て下さい。
購入リンク
|
まとめ
今回はANLERのCapsule 3 Laserを紹介させていただきました。
Amazonのレビューなどでも大人気の商品になりますので是非みなさまも体験していただきたい商品です。
今回はホームタイプとモバイルタイプの違いを説明しました。
またモバイルタイプでもアンカーのカプセルシリーズの主要な3つを比較させていただきました。
様々な使い方があるCapsule 3 Laserを紹介させていただきました。
これからもたくさんの情報を発信していきたいと思います。
インスタのフォローもお願いします。👉CAMP GEAR TOKYOインスタグラム
前回の記事👉キャンプでのごはん!とっても美味しいキャンプ用の無洗米を紹介!
👇過去の人気ブログ記事👇
👉ノースフェイスのジップインジップ対応商品、ジップインバーサミッドジャケットを使用の詳細
👉ノースフェイス最新情報!マウンテンライト、マウンテンジャケットにジップインできるのはこれ!
👉【2023年】最新!ノースフェイスジップインジップシステムのすべて!
👉最新情報!2023年秋冬シーズンのノースフェイスマウンテンジャケット情報!
👉ノースフェイスのジップインジップシステムとジップインマグネシステムの比較
👉ノースフェイスのマウンテンジャケットを約10年間使用した結果をレポート
👉ノースフェイスのマウンテンジャケット(M)を徹底的に紹介、おすすめします。
👉ノースフェイスのマウンテンジャケットとマウンテンライトジャケットの違いとおすすめを紹介!
👉キャンプでほっこり、レインボーストーブの良いところ悪いところすべて紹介
👉ノースフェイスの人気アウター、マウンテンジャケット、マウンテンライトジャケットをゲットする方法
👉ノースフェイスのマウンテンジャケットの使用の実際。状況に合わせた組み合わせを紹介。
👉最新!マウンテンジャケットの変更点とジップインジップについて
👉THE NORTH FACE(ノースフェイス)ヌプシベスト最新情報!収納と隠された能力!
ジップインジップについてはたくさん記事をあげていますのぜひ参考に見てください。
|