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今回はコールマンのタフワイドドームにスクリーンキャノピージョイントタープⅢUVプロを連結させた内容を報告させていただきます。

雨の中での連結部分など、気になるポイントを実際に使用したレポートを書かせていただきます。

タフワイドドームとは？

タフワイドドームとはビッグアウトドアブランドのコールマンから販売されているテントです。

スタートパックとしても販売されていてキャンプの初心者には丁度いいスペックになっています。

もちろんベテランの方でも利用されている方はいらっしゃいます。

私はタフワイドドームを使用して8年経過していますが、現在も利用しています。

特徴なのはとにかく大きなサイズです。

タフワイドドームの室内は約3ｍ×3ｍでとっても広々と使えます。

また確かな耐水性を兼ね備えており、ドーム型テントとして強い風もいなすことのできる形状で安心して使用できます。

雪であっても頼りになる商品です。

スクリーンキャノピージョイントタープⅢUVプロ

スクリーンキャノピージョイントタープⅢUVプロはタフワイドドームに連結することのできるリビングテントです。

リビングテントはあまり広く知られているテントではないのでピンとこないかもしれませんが
簡単に言うと居住スペースとして使用するテントになります。

スクリーンタープは二方向をメッシュの網戸のようにして使用できるため、暑い日や虫の多い季節にも使用できます。

スクリーンキャノピージョイントタープⅢUVプロの一番の特徴はタフワイドドームと連結できることです。

連結することでかなりの利便性があがりますので紹介させていただきます。

スクリーンキャノピージョイントタープⅢUVプロとタフワイドドームの連結

スクリーンタープとタフワイドドームの連結の実際の写真になります。

大きさは約6ｍ×3ｍとなりかなり大きくなります。

小さなキャンプ場のサイトでは大きすぎて、テントを設営することができないことがあるので注意が必要です。

連結部分を見てみましょう。

連結部分は単純に上からかぶせるように連結します。

めんどくさいジッパーの使用などはなく簡単に連結できます。

しかし経験上、連結部分は風などの影響ではずれてしまいますのでクリップで止めてます。

耐水性

スクリーンタープの耐水性は1200mmもタフワイドドームも耐水性能は1500mmです。
実はあまり高い耐水性ではないです。

それでも十分に雨を弾いてくれています。
裏側を見てみましょう。

実は連結部分は雨がたまりやすい状況になっていますので
おもりやロープで水の通り道を作る必要があります。

布地は触らなければ雨漏りをするほどではありませんが、どうしてもジッパーのあたりが水が染みでてきますので注意が必要です。

もし気になるようでしたら、連結部分にはビニール袋をかぶせておくと雨漏れもせずに耐水性能をあげることができるかもしれません。（筆者は今度してみます。）

濡れてしまったテント

濡れてしまったテントの処理にお困りの方もいらっしゃると思います。

現在ではテントの処理をしてくれるようなサービスもありますが

私はなるべく自分で処理をしたいので濡れたテントは袋にいれて持ち帰ります。

後日、バーベキューをするのと一緒にテントを干しに行ったりします。

このような時にカビなどに注意して、除菌スプレー、消臭スプレーや撥水スプレーを使用するとテントも長持ちしますのでおすすめです。

基本的には土や水分をしっかりと落とすことが重要です。

良かったらとてもいい商品なので購入してみてください。

購入リンク

まとめ

今回はコールマンのタフワイドドームにスクリーンキャノピージョイントタープⅢUVプロを連結した実際を紹介しました。

雨の日でも使用できるとっても便利な商品ですが、耐水性能が完璧なわけではなく、ジッパーのあたりから漏れがみられる商品です。

しかし、しっかりと管理をすることで長く使用できる便利なテントですので是非購入してみてください。

これからもいろいろなおすすめ商品の記事を書いていきたいと思います。

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