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こんにちは
はじめに
キャンプやアウトドアファッションを楽しんでいますか?
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今回ご紹介するのはテント泊もできるバック、グレゴリーのバルトロ65です。
バルトロ65については別の記事もありますので
こちらも参考にしてください。👉最新!グレゴリーの最上位モデル、バルトロ65のすべて!
なぜグレゴリーバルトロを購入したのか
私は以前まではバイクでソロキャンプ行くことが多かったのですが
バックパックでのキャンプをしてみたいというのが夢でした。
バックパックでのキャンプとバイクでのキャンプの違いは積載量です。
バイクでのキャンプは重さに関しては許容できる部分が多く荷物も多く運べます。
ちょっと制限のかかったキャンプをしてみたくなったのでバックパックでのキャンプに憧れがでてきました。
バック一個で限られた物でどうにかするキャンプってかっこよくないですか?
あと何回も往復して荷物を積むのが嫌になったので一回でできるだけ運びたいなと思ったからです。
キャンプができるバックを探しだしたのですが苦労をしました。
バッグ選び
いざ、バックパックでのキャンプとなると山岳用のバックパックが一番の候補になります。
実際にアウトドアショップに行き
バックパックでのキャンプがしたいというと「60L前後の容量のバックが必要」とのこと。60Lクラスとなると、割と限られた選択肢しかない事が分かります。
候補にあがったバックパックは
- ミステリーランチ
- オスプレイ
- グレゴリー
です。グレゴリーとの出会いは一番定番なアイテムはどれか、長く使えるもので確かな品質物を選択したかったからです。
こういった条件を満たしたためグレゴリーのバルトロ65を購入しました。
グレゴリーバルトロのスペック
大型バックの代名詞と言ってもいいモデルのバルトロ。
背面のトルソーサイズ(背面のサイズ)はSMLと種類があります。
サイズ | 容量 | 重量 |
S | 60L | 2140g |
M | 65L | 2230g |
L | 70L | 2380g |
布地
ボディ=210Dハニカム・クリプトリップHDナイロン&210D高強度ナイロン
べ―ス(底の部分)=630D高強度ナイロン
ライニング=135D HDエンボス加工ポリエステル
となっており、バルトロはモデルチェンジを繰り返していますが、どんどん軽量化しています。
布地は確かな素材のものが多く高機能に作られています。
特徴
特徴的な部分はフリーフロートA3システム
A3とはアートマティック、アングル、アジャストの略で、このA3を搭載したヒップベルトとショルダーハーネス、下部バックパネルがユーザーのあらゆる体形に沿ったフィットを実現し歩行時の動きに自動的にフィットします。
体にフィットする動きはエネルギーの消耗を防ぐことで疲れにくくなります。
カラー展開
グレゴリーのバルトロ65のカラー展開は4種類あります。
一番スタンダードな色はオブシダンブラックです。
サイズの選び方
174cmの私がバルトロ65Mを着用してみると
このような雰囲気になります。
バルトロ65の収納力
バルトロ65で、ぼっちキャンプをすると想定して道具を詰め込んでみました。
下記のような物が入りました
- NANGA シュラフ
- DOD ライダーズワンポールテント
- 焚き火台TABI
- 火吹き棒 野良ブラスター
- ハスクバーナ 斧
- ナイフ
- キャプテンスタッグ テーブル
- トランギア メスティン
- クッカーセット
- スノーピークチタンマグ
- 手袋
- ペグとペグ入れ
- ベアボーンズ ペンダントランタン
まだまだ、小物関連は入れることができそうです。あとはグランドシートや、イスも入るといいのですが、イスに関してはちょっと難しいかもしれません。
ソロの時には地べたスタイルにはまっているので良いですがぬかるんでいる地面には行えませんので今後検討していく必要があります。
また着替えなどは一切入っていないのでテントを小さい物に変更する、または何かのサイズ変更が必要かと思われます。
背負った感想
グレゴリーのバルトロを背負うまではこのような大きな登山用のリュックを背負う事はしたことがありませんでした。
重いし大変そうだなと印象でしたが、グレゴリーのバルトロは本当に背負い心地と歩行時に最適なベルトの位置調整がされてるフリーフロートA3システムが最高でした。
どこまでも歩いていける。そんな気分にさせてくれます。
背負うというよりは腰に乗っていると感覚でとても軽く感じますが、腰の動きが制限されるわけではなく、本当に楽に歩けます。
購入リンク
皆様も良ければ一度見て下さい!
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まとめ
今回はグレゴリーのバルトロ65の購入と使用した感想について話させていただきました。
今後は商品の詳細な使用や困ったこと、メリットなどがあれば紹介させていただきたいと思います。
これからもたくさんの情報を発信していきたいと思います。
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