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CAMP GEAR TOKYOです。

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今回の内容

今回はグレゴリーの代表作ともいえるウエストバッグテールメイトのお手入れ方法を紹介します。

私はグレゴリーのテールメイトを約15年ほど愛用していることは以前も紹介させていただきました。

過去のブログ👉グレゴリーのウエストバックの歴史！15年以上経過したバックを紹介！

今回は以前のブログで紹介させていただいた
グレゴリーのテールメイトSのお手入れをしていきたいと思います。

その前にテールメイトの紹介をさせていただきますね。

グレゴリーテールメイトS

グレゴリーテールメイトSは GREGORYから発売されている人気のパックです。

沢山の物が入る大容量のメインポケットがあり、中にはメッシュ生地で大切な物をすぐに探し出すこともできます。

とにかく頑丈につくられていて壊れることは今までありませんでした。

特に気に入ってるのがバックル部分ですが。

バックルの部分も頑丈にできているので壊れることは15年間ありませんでした。

たくさんのカラーの展開があるのもテールメイトの特徴と言えます。

15年使用したテールメイトS

私が使用しているテールメイトSを紹介します。

このような状態ではありますが、スレやちょっとした汚れが目立ちます。

全体的には多きな損傷はなく綺麗な状態にみえますが

よーく観察してみるとしっかりと汚れていることがわかります。

あとはバックル部分です。

バックル部分は日焼けなどの影響なのでしょうか、プラスチックの部分がかなり劣化していて白くなってしまっています。

間にはゴミやホコリが詰まってしまっていますね…。（汚くてすみません）

今回はこのグレゴリーのテールメイトのお手入れをしていきたと思います。

テールメイトのお手入れに使う物

さてさてどんな洗浄方法を行ったか紹介しますね！

実際の洗浄方法

①汚れを落とす

まずはお湯で汚れを落とします。

お湯につけてしばらくすると汚れが浮いてきます。

このお水が

こんな風に底が見えないほどにお湯が汚れてしまいました。

こんなにも見えない汚れがあったんですね！

一通り汚れを洗ってウタマロ石鹸でごしごししていきます。

汚れを落とすさいには歯ブラシを使ってバックル部分も綺麗に仕上げていきます。

②乾燥

ウタマロでしっかりと洗った後は半日ほど風通しの良いところで干しておきます。

この際にはバッグの中に水がたまった状態にならないように干す必要があります。

③整備

干して終わったあとにはバックル部分にシリコンスプレーを振りかけます。

シリコンスプレーを行うことでプラスチックの劣化を防ぎ光沢が産まれます。

シリコンスプレーをした後は綿棒ですみずみまで塗ります。またファスナー部分にもしっかりと塗っていきます。ではお手入れの効果を前後で比較しましょう。

手入れ前後のテールメイト比較

お手入れ前	お手入れ後

正面は全体的にワントーン黒さが引き締まったようになりました。

ホコリや砂などの汚れがたくさんついていたんでしょうね！自分では綺麗に使用しているつもりでしたからびっくりです。

縫製の間に入っていた汚れも綺麗に取ることができました。

一番きれいになったのはバックル部分です。

バックル部分は洗って綿棒で汚れを取って、シリコンスプレーをしただけですがつるつるの仕上がらいになってとても満足しています。

お手入れをしてみた感想

長年愛用したテールメイトを今回、洗ってみて汚れは知らない間についていたんだなとおもいました。

洗うことは全然大変ではなく時間にすると洗っている時間は1時間もなかったように思います。

乾燥には時間がかかりました（8時間ほど）それでもお手入れ後にはまだまだ一緒に色々なところに持って行ける頼りになる相棒であることを再確認しました。

また仕上がりについても大満足でした。

まとめ

今回はグレゴリーのテールメイトｓのお手入れをしてみた結果をレポートさせていただきました。

グレゴリーのテールメイトは簡単に洗えて思った以上に汚れがついていることがわかりました。

また、お手入れ後のテールメイトはまだまだ使える頼りになるアイテムです。