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こんにちは
はじめに
キャンプやアウトドアファッションを楽しんでいますか?
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今回の記事は
DODから発売されているライダーズワンポールテントを使用した実際の感想です。
今回の記事はDODワンポールテントだけではなく
ワンポール型のテントの購入を考えている方の参考にもなると思います。
是非参考にしていただきたいです。
DODライダーズワンポールテントについて
DODライダーズワンポールテントはアウトドアブランドのDODが展開しているテントです。
特徴なのはコンパクトなサイズでバイクでの持ち運びが便利な事です。
今回、私はバイクではなくバックパックに収納してキャンプをしました。
優れた撥水性もライダーズワンポールテントの特徴の一つで
耐水圧はフライシートは2000mm
フロアシートは3000mmあります。
この耐水圧は標準よりも強いです。特にフロアシートの3000mmはちょっとやそっとじゃ水は浸みこまない強さです。
具体的なスペックを見てみましょう。
DODライダーズワンポールテントのスペック
カラー | グレー、タン |
---|---|
参考価格(税込) | 20,440円 |
サイズ | (約)W290×D290×H183cm |
インナーサイズ | (約)W255×D133×H183cm |
収納サイズ | (約)直径14×長さ50cm |
重量(付属品含む) | (約)2.6kg |
収容可能人数 | 1名 |
材質 | テント生地:68D ポリエステル ポール:アルミ合金 |
最低耐水圧 | フライシート:2000mm フロア:3000mm |
付属品 | ペグ、ロープ、キャリーバッグ |
特記すべきなのはテントの高さです。
テントの高さは183cmありますので窮屈な感じが全然しません。
私の実際のセッティングがこちらです。
とっても広く使えます。
実際に使用して感じたメリット
安定性
安定性に関しては、DODのホームページでもあまり触れられていません。
一般的にワンポールテントは高さが出やすい構造から風の影響を受けやすいこと、三角の形状になっていることから風をいなすようなことがなく風には弱いとされています。
しかし、今回実際に設置してみてライダーズワンポールテントはしっかりとペグ打ちができていれば、多少の風を問題ないことがわかりました。
また、横、後ろを完全に遮断されている構造になりますので風が体に当たることが少ないため非常に楽でした。
この部分はずっとドーム型のテントでタープを使用していましたが、ワンポールテントならではのメリットではないかなと感じ部分です。
居住空間
ライダーズワンポールテントは中がとても広いです。
私の場合には中にリュック、クーラーボックス、イス、ごみ袋、薪などを中に入れて管理しましたが全然問題なくスペースが確保できました。まだまだ余裕はありそうでした。
私は普段はドーム型のテント使用しています。クーラーボックスやイス、テーブルはどうしてもテントの中にしまうことができずに外で夜管理することになることが多かったのですが、露などので汚れてしまうことが多々あります。食べ物を外に放置するときには動物が食べに来ないか不安ですしね。その為にタープを利用したり車の中にしまったりしていましたが、ライダーズワンワンポールテントはそのような面倒なことはしなくても物を管理できることはメリットだと感じました。
設置のしやすさ
ワンポールテントの設置は大変なイメージがありませんか?
設置場所を決めて、ポールからの位置を計算してペグ打ちの微調整をする。そんなイメージがある方も多いと思われます。
ライダーズワンポールテントはまず1か所ペグを打ちます。最初に打ったペグからテントを広げて5か所のペグを打つだけで完成します。
この時の注意点ですが、出入り口と対象物の距離を決めて置くことが重要です。
出入口がサイトの境目や川などの近くにならないように管理するのがポイントです。ドーム型のテントに比べてワンポールテントは位置調整を後から変更するのが困難です。多くの場合にはペグの打ち直しになりますので計画性をもった設営をしたいですよね。
DODのマークの部分が開口部の左側にくるので目印に覚えておいてください!
吊り下げ式のインナーテントですので、インナーテントが雨にぬれたりせずに設営できる点は設営時にはとても便利だと感じました。ドーム型テントだと、中の居住スペースが小さいため、濡れながら片づける必要性がありますが、ワンポールテントはゆっくりと片付けができます。
おしゃれさ
私がライダーズワンポールテントを購入したのは、ワンポールテントへの憧れがあったからです。
やっぱりテントといえばワンポールテントを一回は使ってみたいと思うじゃないですか。
そういった経緯で購入させていただきましたが、機能性には期待していなかったのですがこの、見た目と機能性にびっくりしました。
夜でもやっぱり綺麗ですし、写真映えしますよね!
ガ―ラントや電飾で装飾するともっとカッコ良くてかわいいキャンプとなることは間違いないとお思います。
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ライダーズワンポールテントのデメリット
設営
設営に関しては場所を選びます。平坦であることは最低条件としてあります。もちろん平坦じゃないところにテントを張ることは少ないとは思われますが、ペグ打ちをして真ん中にポールを立てるようになっていますので、ポールが真っすぐに立てれられる条件が必要になります。
風の影響
今回のキャンプはとても強いような風は吹かなかったために、検証はできていません。
風にどのくらい影響されるのかはこれから使ってみてからレポートしたいと思います。
今回の使用ではほとんど影響を受けませんでした。
大きさと重さ
収納時の大きさは直径14cm×長さ50cmと少し大き目のサイズになっています。
重さも2kgを超えているので物を減らしてキャンプを行いたい方にとっては少し大きなテントとなります。
DODライダーズワンポールテントが向いている人
居住スペースが広いので荷物が多い方にはピッタリのテントだと思います。
また、物を運ぶのを車やバイクなどでされる方にも向いている商品です。
DODライダーズワンポールテントは一人で使用するためのテントなので二人で使用するのは少し無理かなと感じましたので、2人以上のテントをお探しの方には向かない商品です。
しかしお子さんと二人でという方なら使用できるとは思いますが、窮屈には感じるかもしれません。ソロキャンプの方にはピッタリな商品です。
DODライダーズワンオールテントが向いていない人
テントが大きいのでバックパックでは少し運びにくいかなと感じました。私は今回はグレゴリーのバルトロ65の中に入れて運びました。
バルトロ65についての記事はこちら👉ぼっちキャンプを始めよう!グレゴリーのバルトロ65の購入紹介!
徒歩でキャンプする方にはあまりお勧めしないテントです。
購入リンク
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まとめ
いかがだったでしょうか。
今回はDODのライダーズワンポールテントを紹介させていただきました!
居住空間が広いこと、思った以上に風には強く感じたこと
とにかくおしゃれで可愛いところなど、使用してみてこれからももっと便利に使用できる商品なんじゃないかなと感じた商品でした。
何か皆様のお役に立てれば幸いです。
これからもお役に立てられるような情報の発信をしていきたいと考えていますので
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