Contents
はじめに
こんにちは
キャンプや冬ファッションを楽しんでいますか?
CAMP GEAR TOKYOではキャンプやアウトドアファッションの内容をたくさん投稿しています。
この記事以外でもインスタグラムにも色々な情報を載せていますので見ていただけうれしいです。
今回はノースフェイスの人気の二つのアウター
マウンテンダウンジャケットとマウンテンジャケットを比べます。
マウンテンダウンジャケットに関しては前回、ブログにまとめました。
👉最新!2022年秋冬マウンテンダウンジャケット変更点を含めて紹介!!
マウンテンジャケットに関しては多くブログで紹介しています。
👉最新!マウンテンジャケットの変更点とジップインジップについて
ではざっくりと二つのアウターを紹介します。
マウンテンダウンジャケット
マウンテンダウンジャケットはTHE NORTH FACE定番
肩切り替えデザインを象徴とする防水ダウンジャケット。
表地には70デニールのGORE-TEX PRODUCTS 2層構造を採用しています。
特徴的なのはダウンがあることで、ダウンは高品質のリサイクルダウンを使用しています。
値段は¥69,300(税込)(公式ページ)とハイクラスのアウターと言えます。
対するマウンテンジャケット
マウンテンジャケット
マウンテンジャケットは
150デニールのGORE-TEX products2層構造でジップインジップシステムを搭載しています。
ジップインジップシステムは中に専用のインナーをレイヤー(重ね着)できるシステムの事です。
よろしければこのブログも参照してください。
価格は¥55,000(税込)(公式ページ)です。
スペックを比較
スペックをざっくりと比べましょう
名称 | マウンテンダウンジャケット Mountain Down Jacket |
マウンテンジャケット |
画像 | ||
生地 | <表地>70D Recycled GORE-TEX(2層)(表側:ナイロン100%
<中わた>GreenRecycled CLEANDOWN(ダウン80%、フェザー20%) <裏地>PERTEX Quantum(ナイロン100%) |
<表地>150D GORE-TEX Plain Woven(2層)(表側:ナイロン100%
<裏地>30D Ripstop Nylon(ナイロン100%) |
重さ | 約1155g(Lサイズ) | 約825g(Lサイズ) |
カラー展開 | ニュートープ ブラック ダークオーク ラピスブルー ミネラルゴールド |
ココアブラウン ブラック ニュートープ ミネラルゴールド コードバン ポンデローサグリーン |
マウンテンダウンジャケットとマウンテンジャケットの違い
サイズ感
大体の部分はよく似ているシルエットになっていますがサイズ表によると全く違います。
もともとマウンテンダウンジャケットは大きく作られています。
左がマウンテンダウンジャケット右がマウンテンジャケットです。
着丈 | 身幅 | 肩幅 | 袖丈 | |
---|---|---|---|---|
XS | 72⇨70 | 58⇨54 | 48⇨43 | 59⇨63 |
S | 74⇨72 | 60⇨56 | 50⇨44 | 61⇨66 |
M | 76⇨74 | 62⇨58 | 52⇨46 | 63⇨68 |
L | 78⇨76 | 64⇨60 | 54⇨47 | 65⇨70 |
XL | 80⇨78 | 66⇨62 | 56⇨49 | 67⇨72 |
このようにして表にするとマウンテンダウンジャケットとマウンテンジャケットでは
マウンテンダウンジャケットのほうがずいぶん大きく作られていることがわかります。
しかし、袖丈についてはマウンテンジャケットの方が長く作られています。
ゆったりとしたシルエットが出せるのがマウンテンダウンジャケット
すっきりしたシルエットが出せるのがマウンテンジャケットであることがわかりました。
同じサイズ感のように見えますが、マウンテンダウンジャケットの方はワンサイズ小さいのを着ています。
どのモデルさんもマウンテンダウンジャケットとマウンテンジャケットを比べるとサイズを落として着用しています。
このことから、マウンテンダウンジャケットはかなりゆったりとしたサイズ感であることがわかります。
仕様
ダブルフラップになっている仕様などはよく似ていますが
マウンテンダウンジャケットはフロント部分はボタンになっています。
またマウンテンジャケットにワキの部分にエアレーション部分があります。
この機能は優秀で中で湿度がこもったり温度が上がるのを抑えてくれます。
生地に関して
生地に関しては
マウンテンダウンジャケットは70D Recycled GORE-TEX(2層)
マウンテンジャケットは150D GORE-TEX Plain Woven(2層)
とゴアテックスの違いはありますがマウンテンジャケットの方がごわごわとした印象の生地感になっています。
この生地感に関しては好き嫌いもあるとは思います。
使うシーンにより生地感も変わると思いますので自分のすきな方を選ぶのが大事かと思います。
暖かさ
暖かさはフィルパワーなどで表されることが多いですが、ノースフェイスではフィルパワーで表されてる服は少ないです。
着用してみるとマウンテンダウンジャケットの方がダウンがあるので暖かさは圧倒的です。
しかし、マウンテンジャケットにはジップインジップ機能があり、お気に入りの服をレイヤーすることができます。
その点ではマウンテンジャケットはマウンテンダウンジャケットにも負けないと思います。
私も実際にダウンをレイア―して仕様しています。
ダウンをレイアーすることがあると大きく膨らむことがありますが
マウンテンジャケットは生地が硬く作られているので大きく膨張する印象もなくすっきりと着れます。
重量
振り返りますが
マウンテンダウンジャケットが約1155g(Lサイズ)
マウンテンジャケットが約825g(Lサイズ)
温かさを考慮するとマウンテンダウンジャケットの方がメリットが高いため重量が重くなるのは仕方ありません。
マウンテンジャケットにダウンをジップインした場合にはどれくらいの重量になるのでしょうか。
公式に発表されているジップインジップできるダウンジャケットは現在は
ジップインサニーヌックジャケットです。以前はアコンカグアジャケットが在りましたが現在はありません。
ジップインサニーヌックジャケットは約300gです
マウンテンダウンジャケットが約1155g(Lサイズ)
マウンテンジャケットが約825g(Lサイズ)とジップインサニーヌックジャケットは約300g考慮すること
両方とも1200gほどとほとんど変わらないことがわかります。
購入方法
マウンテンダウンジャケットはかなり手に入りやすい商品です。
価格に関してもマウンテンジャケットとジップインサニーヌックジャケットの両方を手に入れることを考えると手に入れやすいですよね。
リンクを貼っておきます。
|
比べてマウンテンジャケットは手に入れにくい商品ですよね。
だからこそ希少価値も高くて、他のユーザーとの差別化も図れますが
インスタグラムでショップの情報を手に入れたりしながら見つけたらすぐに購入されることをおすすめします。
在庫があることもありますのでリンクを貼っておきますね。
|
もし在庫があった際にはぜひ購入することをおすすめします。
174cmだとMサイズがおすすめとなってます。
まとめ
今回はマウンテンダウンジャケットとマウンテンジャケットを比較しました。
単体での暖かさやレイヤーをするのがめんどくさい方はマウンテンダウンジャケットがおすすめです。
レイヤーの種類を楽しみたい!すっきりした印象でファッションを楽しみたい方にはマウンテンジャケットがおすすめです。
他にもノースフェイスの商品をたくさん紹介していますので、ぜひ参考にしていただけたら幸いです。
またコメントなどもいただけたら嬉しいです。
インスタのフォローもお願いします。👉インスタグラム
次の記事👉2022年NANGA×DOORS AURORAダウンの詳細!NANGAオリジナル商品と比較!
前の記事👉最新!2022年秋冬マウンテンダウンジャケット変更点を含めて紹介!!
👇過去の人気ブログ記事👇
👉ノースフェイスのジップインジップ対応商品、ジップインバーサミッドジャケットを使用の詳細
👉最新!ノースフェイスの2022年マウンテンジャケットの情報と予想!
👉最新!2022年秋冬バルトロライトジャケットの魅力と購入方法!
👉ノースフェイスのジップインジップシステムとジップインマグネシステムの比較
👉ノースフェイスのマウンテンジャケットを約10年間使用した結果をレポート
👉ノースフェイスのマウンテンジャケット(M)を徹底的に紹介、おすすめします。
👉ノースフェイスのマウンテンジャケットとマウンテンライトジャケットの違いとおすすめを紹介!
👉キャンプでほっこり、レインボーストーブの良いところ悪いところすべて紹介
👉ノースフェイスの人気アウター、マウンテンジャケット、マウンテンライトジャケットをゲットする方法
👉ノースフェイスのマウンテンジャケットの使用の実際。状況に合わせた組み合わせを紹介。
👉最新!マウンテンジャケットの変更点とジップインジップについて
ジップインジップについてはたくさん記事をあげていますのぜひ参考に見てください。
|