どれを買えばいい?ノースフェイスのダウンブーツ!ヌプシブーティの種類と選び方!

どれを買えばいい?ノースフェイスのダウンブーツ!ヌプシブーティの種類と選び方!

はじめに

こんにちは

CAMP GEAR TOKYOです。

キャンプ楽しんでいますか?

今回はノースフェイスの極暖のダウンブーツを紹介させていただきます。

この記事以外でもインスタグラムにも色々な情報を載せていますので見ていただけらうれしいです。

特にノースフェイス商品の紹介はたくさんしています。

ヌプシブーティーとは

ヌプシブーティーとはノースフェイスが展開するスノーブーツです。

ノースフェイスの方が圧倒的に使いやすい脱ぎ履きしやすい。

ノースフェイスというブランドに支えられているというのもありますが、確かな機能性があり滑りにくくて暖かい。

極上の暖かさと、撥水、防水性能を併せ持ち、雪国などでも愛されて使用されているブーツです。

もちろんキャンプなどのアウトドアシーンでも大活躍できる商品となっています。

しかし問題なのは種類が多いこと、種類の多さがネックで購入できないという方のために種類を比較しました。

また今回は、ワークマンから発売されているスノーブーツとの比較をされている動画投稿を参考に比較の結果をお伝えいたします。

代表的なヌプシブーティー

代表的なヌプシブーティーはヌプシ ブーティ ウォータープルーフ VII ショートです。

THE NORTH FACE(ザ・ノース・フェイス) |ヌプシ ブーティ ウォータープルーフ VII ショート(ユニセックス)
出典:goldwin

ヌプシの良いところ

保温性能

ヌプシブーティーの良いところはとにかく温かい。保温性の高さです。

寒冷地の方で使用されることは多いそうです。

暖かさの要因はいくつかあります。

ドローコードで足元を絞ることができ、雪の侵入を防ぐことができること

出典:goldwin

人工綿でありますが、サーモライトという特殊な繊維を使用しています。

THERMOR-COMPO

サーモライトは保温性がある上に軽い、そして透湿性があり蒸れにくい素材です。また濡れても乾きやすいという特徴があります。

防水性にも優れていて、多少の雪や雨での水の侵入を防ぎます。

THE NORTH FACE(ザ・ノース・フェイス) |ヌプシ ブーティ ウォータープルーフ VII ショート(ユニセックス)
出典:Goldwin公式

特にヌプシ ブーティ ウォータープルーフ VII ショートファイヤーフライブラック×TNFブラック(FK)は難燃素材でできておりキャンプなどのアウトドアシーンでも使用できます。

 

ソールが雪道でも滑りにくい

ヌプシブーティーでは、イタリアの大手靴底メーカーであるビブラム社が開発したザ・ノース・フェイスオリジナルのソールを使用しています。

雪道でも圧倒的なグリップ力を発揮します。また雪を噛みこみ、グリップ力が低下するのを防いでくれいるのも特徴です。

またビブラム社のソールは交換を行っている会社もありますので長く愛用できます。

お手入れのしやすさ

また防水でもあるので泥などで汚れた際には軽く洗うことで落ちますし、クリーナーや中性洗剤を使用することもできます。

ヌプシブーティーの選び方と種類

ヌプシブーティーの種類は多くあり、購入したことのない人にとってはどれを選んだらいいのかがわかりにくい状況です。

過去のモデルや色の違いなどもありますので種類は多岐にわたります。

主要な商品をならべます。

ヌプシ ブーティ ウォータープルーフ VII ショート(ユニセックス)

THE NORTH FACE(ザ・ノース・フェイス) |ヌプシ ブーティ ウォータープルーフ VII ショート(ユニセックス)
出典:Goldwin公式

特徴はスタンダードなモデルです。カラーによって生地がかわるのが特徴。

ショート丈なので履きやすいのも特徴です。

値段も一番お求めしやすい値段設定となっています。

 

 

 

ヌプシ ブーティ VI ウォータープルーフ トール(ユニセックス)

THE NORTH FACE(ザ・ノース・フェイス) |ヌプシ ブーティ VI ウォータープルーフ トール(ユニセックス)
出典:Goldwin公式

スタンダードなヌプシブーティーのロング丈のバージョンです。

意外にロング丈のモデルはショート丈に比べると疲れにくいとの意見もあります。

雪国での作業をされる方にはピッタリなモデルと言えます。

 

 

ヌプシ ブーティ ウォータープルーフ VI ショート SE(ユニセックス)

THE NORTH FACE(ザ・ノース・フェイス) |ヌプシ ブーティ ウォータープルーフ VI ショート SE(ユニセックス)
出典:Goldwin公式

特に新しい機能ありませんが、カラーの展開が多くなりました。

コーデュロイなどの生地を選ぶことができます。

ヌプシ ブーティ ウォータープルーフ VII ショート(ユニセックス)とほぼ同じです。

 

 

選び方

まず、丈をショートにするのかロングにするのかを選びましょう。

ショート⇨タウンユーズや旅行など

ロング⇨お仕事に使用される方や外での作業が多い方

生地

生地に関しては撥水機能もかわりますし、後々の手入れも変わりますのでカラーと生地の種類をよく読んで購入してください。お勧めはナイロンの生地でできたものです。

ワークマンブーツとの比較

最後に、私はワークマンのブーツも所有しており、また動画からヌプシブーティとの比較を報告します。

出典:ワークマン

今回はワークマンのケベックとの比較になります。

ワークマンのケベックは歴代ずっと、ヌプシと比較されていました。

結果から申し上げますと、ヌプシの方が機能性は上になります。

暖かさはほとんどかわりませんが、歩きやすさに関してはやはり、雪の上でも使用できるヌプシのソールが優秀だそうです。

しかし値段の面を考えると約10倍ほど違いますので雪国ではない人はケベックを考慮してもかまわないように思いますし、私もケベックを使用しています。

しかし、現在は手に入りにくい状態ですのでワークマンに小まめに通って手に入れる必要があります。

現在のケベックはロゴが黒になっていますので一見ワークマンであるようにわかりにくいのも好まれている特徴ですね!

一応リンクを貼っておきます。

 

Amazonのリンクは見つけれらませんでした。やはり人気商品ですもんね。

まとめ

いかがだったでしょうか?

今回はノースフェイスの人気ブーツ、ヌプシブーティーを紹介させていただきました。

これからもアウトドア商品を紹介させていただきますので応援をお願いします。

この記事以外でもインスタグラムにも色々な情報を載せていますので見ていただけらうれしいです。

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