食器入れ困っていませんか?おすすめを紹介して解決します!

食器入れ困っていませんか?おすすめを紹介して解決します!

はじめに

こんにちは

Camp Gear Tokyo です。

今回は食器を収納する食器入れ、カラトリーケースについての記事です。

私は以前使用していたカラトリーケースが壊れてしまって、収納するケースに悩んでいる時期がありました。

同じように悩んでいる方もいるのではないかと記事にまとめましたので是非参考に見ていただきたい

と思います。

食器入れに求める条件

キャンプで使用する食器入れに求める条件を整理すると食器入れを選ぶときに選択しやすくなります。

キャンプで使用する食器入れに求める条件は

  • 食器が入ること
  • 水漏れがしないこと
  • 汚れに強いこと
  • 通気性が良いこと

と思われます。

食器が入ること

食器が入ることはもちろん重要なポイントになりますよね。

食器がたくさんある方は大きめの食器入れが必要になります。

水漏れがしないこと

食器の片付けをキャンプの終盤に行う方も多いのではないでしょうか?

グループキャンプでは使った食器の片付けはキャンプで行うことの中でも

普段の生活に近い事なのでキャンプに経験がない人にでも頼みやすい片付けだと思います。

しかし、水分を拭いたりしないとケースが水漏れしてしまうと他のキャンプ道具が水で濡れてしまう

ことが考えられます。

食器入れはなるべく水漏れのしない素材でできていることが望ましいですよね。

汚れに強いこと

キャンプ道具はどうしても汚れやすくなります。

屋外で活動していますから、仕方ありませんよね!

しかし、汚れは放置するのではなくなるべく綺麗に使用したいですよね。

そういった意味では食器入れに関しても汚れに強いことが望ましいです。

汚れない事や汚れても食器入れ自体を洗えるとより使用しやすくなりますので

布などの素材でできているものは少し使いにくい面もあるかなと思います。

もちろん、洗濯すれば大丈夫!というのであればそれもかまわないと思われます。

通気性が良い事

食器入れに実は通気性も大事です。

おそらく、食器を濡れたまま収納することは少ないと思われますが

拭いた後に食器を収納すると湿り気をおびたまま収納することになってしまうことがあります。

そのような後、長く放置してしまうと、衛生的によくないこと、食器の腐食を起こしてしまうことが

あります。

食器入れには通気性が良いことも大事な条件となります。もちろん、綺麗に乾燥してから収納する

ことでこの機能は必須ではなくなります。

ここからはおすすめの商品を紹介していきます。

おすすめの食器入れ

私が最初に使用した食器入れ

私が最初に使用していた食器入れと食器のセットは

出典:キャプテンスタッグ

キャプテンスタッグのレギュラータイムキャンピングセットです。

とっても使いやすくて入門にはおすすめです。

 

食器はプラスチックでできている食器が入っていて、油汚れも落ちやすくて、割れることもなく、軽い

ため持ち運びにとっても便利でした。

とにかく、求めやすい価格ですので、最初に購入するのに最適です。

ケースがピッタリと閉まるタイプですので、食器を乾燥してからしまう必要があります。

ノースフェイスのフィルデンスディッシュ

食器ケースを探している時に出会ったのが、好きなノースフェイスの食器ケースです。

 

THE NORTH FACE(ザ・ノース・フェイス) |フィルデンスディッシュケース
出典:ノースフェイス

ノースフェイスのフィルデンスディッシュです。

特徴なのは、インナーがメッシュになっていてフックもあるため、

食器を洗ったあとに吊り下げて乾燥させることができます。

出典:ノースフェイス 

重量は560g

カラーはブラックとニュートーブグリーン、ホワイトがあります。

大きさはH33.5×W14.5cmです。

とってもクールでカッコいい。持っている方の少ない、便利なアイテムになっています。

大きさも十分で大きなお皿も収納できます。

メッシュ構造のインナーがあることが本当に便利で、乾燥までしっかりと行えるのがいいですよね!

購入リンク

 

スノーピークのウォータープルーフユニットギアバッグ

こちらも大好きなブランド、スノーピークの食器入れです。

ウォータープルーフユニットギアバッグ110
出典:スノーピーク

スノーピークから販売されている食器入れ兼、シンクとしても使用できるケースです。

出典:スノーピーク

スノーピークのアイアングリルテーブルに接続することでシンクとして利用できます。

出典:スノーピーク

特徴は防水性が優れています。水漏れもなく食器を運ぶ事ができます。

そして天板がメッシュ構造になっていることもポイントですよね!

乾燥することにも強く対応できますし、外はプラスチックでできていますので拭き取り

水洗いをすることで汚れを除去できます。

まさに弱点のない王道の食器入れと言えるのではないでしょうか?

またサイズも二種類用意されています。

商品名

ウォータープルーフユニットギアバッグ110

ウォータープルーフユニットギアバッグ220

画像 ウォータープルーフユニットギアバッグ110 ウォータープルーフユニットギアバッグ220
サイズ

(H)110×(W)360×(D)250mm

(H)220×(W)360×(W)250mm
重さ 680g 800g
購入リンク

 

スノーピークのおしゃれな食器とケースがセットになっている商品もあります。

 

オレゴニアンキャンパーのキャンプシェルフ

オレゴニアンキャンパーから発売されているキャンプシェルフはいかがでしょうか?

キャンプシェルフ (マルチカモ)
出典:オレゴニアンキャンパー
キャンプシェルフ (マルチカモ)
出典:オレゴニアンキャンパー

メッシュ構造でできている三段式のシェルフになっていてコンパクトに折りたたむことができます

キャンプシェルフ (マルチカモ)
出典:オレゴニアンキャンパー

無骨なスタイルが好きな方にはたまらないスタイルが完成します。

もちろんご覧のように

 

メッシュ構造になっているので食器を保管しておくには右にでる通気性をもつ

シェルフは存在しない

 

んじゃないかと思わされるほどの便利さを持っています。

しかし、食器を中にいれたまま持ち運ぶことは困難かもしれませんが

ぐちゃっと持ち運んでもおしゃれなような気もします。

サイズ:(使用時)24×30×高さ55cm、(収納時)24×30×厚さ8cm

購入リンク

 

無印のポリエチレンケース

私は現在は無印のケースを使用しています。

出典:無印良品

無印のポリエチレンケースを使用する理由

とにかく安く手に入れることができることが理由です。

キャンプ用品って結構壊れやすかったりします。食器入れは持ち運びも行うことが多いです。

また、車でキャンプに行くときには何かの下敷きになることも多くてケースが壊れることもあります。

なのでこの無印のケースには専用の蓋がありますが、無印良品のお店は色々なショッピングモールに

ありますので割れたときにはすぐに手に入れることができること

ケースも丸洗いできちゃうところ。

わずかではありますが取っ手の部分が穴が空いていますので通気性もあること

もちろん絶対に水漏れもしないこと

なおかつ自宅でも使用することが理由でいろいろと考えた結果、無印のケースに落ち着いています。

もちろんいままで紹介した、ノースフェイスやスノーピークの食器ケースにもあこがれはあります!

私が使用しているのは「やわらかポリエチレンケース・中」です。

サイズ

外寸:約幅25.5×奥行36×高さ16cm

内寸;約幅18.5×奥行29×高さ15cm

重量:約0.5kg

購入リンク

 

まとめ

いかがだったでしょうか?

食器ケースを中心に紹介させていただきました。

しっかりと乾燥して、食中毒などには注意しながら安全に楽しいキャンプがしたいですよね!

今後もおすすめの商品などを紹介させていただきたいと思っていますので是非見て下さい!

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