飯盒とメスティンどっちが便利?飯炊き頂上対決!

飯盒とメスティンどっちが便利?飯炊き頂上対決!

こんにちは

CAMP GEAR TOKYOです。

はじめに

キャンプやアウトドアファッションを楽しんでいますか?

CAMP GEAR TOKYOではノースフェイスの商品を中心にキャンプやアウトドアファッションの内容をたくさん投稿しています。この記事以外でもインスタグラムにも色々な情報を載せていますので見ていただけうれしいです。

私のインスタグラム 👉CAMP GEAR TOKYOインスタグラム

私のYOU TUBEチャンネル👉CAMP GEAR TOKYOのYOU TUBE

今回の内容

今回の内容はメスティンと飯盒どちらの方がキャンプに向いているのかを考察したいと思います。

キャンプでごはんを炊いたことがないよって人
またはこれからキャンプを始めたいけど、どっちが便利なの?って思っている方にとって有益な情報になると思います。

私はキャンプ歴も長く、メスティンでも飯盒でも調理を行いますので両方のメリットデメリットを紹介させていただきながら考察していきたいと思います。

メスティンとは

メスティン
出典:トランギア

メスティン(Mestin)は、キャンプやアウトドアで使用されるクッカーで、煮る焼く、炊く、揚げる、蒸すなどのたくさんの用途で使用できます。

メスティンのメリット
  • 機能性:たくさんの用途を一つのギアでできる
  • 耐久性:メスティンの素材はアルミニウム合金でできていることが多く、耐久性に優れています
  • 熱効率:メスティンに使用されているアルミニウムは熱の効率に優れている素材です底の部分が広くなっているので熱効率が良くなっています
  • 持ち運び:アルミニウムは軽い素材ですので持ち運びに便利です。
  • メンテナンス:メスティンは特別なお手入れ掃除もせずに使用できます。

メスティンの感想

メスティンの良いところはとにかく、色々な事ができる事です。
基本的には、ご飯を炊くのがメインの使用方法になりますが、それ以外にも蒸すや、揚げる焼くなどの使用方法があるところです。

熱伝導も良く、すぐに湯を作成することができるのも魅力の一つです。

キャンプ以外でもお弁当箱としても使用できるのは大きなポイントです。

ごはんを炊いてそのままお弁当として使用することもあります。

メスティンのデメリット:ごはんの量

メスティンにも弱点はあると感じています。
メスティンの弱点は、たくさんのごはんを一気に炊くことができないことです。

メスティンで炊けるごはんの量は

通常のメスティン…1.8合まで

ラージメスティン…3.5合まで

の炊飯ができます。

この1.8合って食べ盛りの男子には少ないですし、また2~3人でのキャンプの一回のごはん量としても少なく感じます。
キャンプに行ったら焼肉やカレーをすると思います。たくさんごはんを食べたい料理も多いのでちょっともの足らないかなって思う量になってしまう所がデメリットかなと感じています。

メスティンのデメリット:汚れ

メスティンはアルミの製品が多く流通しています。

それゆえにメスティンの外装がシルバーのものが多く直火にかけてしまうと煤で黒くなり、汚れが目立つようになります。
私は、メスティンで調理を行う際には直火には置かずに使用していて、主にアルコールバーナーで使用しています。
アルコールバーナーで使用することにより、煤汚れはせずに楽しむことができます。

実際の私のメスティンです。
煤よごれはありません。

飯盒とは?

飯盒は兵士が一人ひとり随時、炊飯ができるようにと考えられた炊飯の道具で現在でも広く親しまれていますし、キャンプの炊飯と言えば飯盒というイメージが強い人も多いのではないでしょうか?

飯盒(はんごう)のメリット
  • 耐久性:耐久性はメスティンよりも高く、ガシガシ使える。多少のへこみもおしゃれに思える
  • 炊飯能力:4合までのごはんを炊くことができる物が多く、4人~5人でも楽しめる。
  • 持ち運び:色々な形の物があるので用途に合わせて持ち運べる。
  • メンテナンス:飯盒は特別なメンテナンスは必要ありません。

飯盒(はんごう)の感想

飯盒の最大のメリットはガシガシと使用できるところだと思います。
キャンプ用品ってある程度の耐久度が必要だと思いますが、飯盒は形状がダメージを逃がしやすいソラマメ状をしています。もともと軍用に作成されたこともあってガシガシと使ってもへこんだりしにくいと思います。

アルミ製でできているところはメステインと同じですが、素材の厚みが飯盒の方が厚く感じます。
そういった加減もあり、強度はメスティンよりも強く感じます。

黒い色の物が多く煤汚れも気にならないのも大きなメリットだと思います。
だからこそ焚き火台での炊飯もガシガシ行えます。

また、炊飯できる量が多いのもとてもよいです。先ほども書きましたが
メスティンは1.8合までしか、ご飯を炊くことはできませんが
理論上、飯盒は4合までなら何合でも炊くことができます。

飯盒(はんごう)のデメリット

飯盒にもデメットはあります

飯盒のデメリット:見た目

飯盒はどうしても見た目が無骨なため、おしゃれな見た目にはなりません。
無骨なキャンプが好きな人には良いと思いますが、メスティンのようなスタイリッシュなおしゃれさは伝わってきにくい商品だと言えます。

飯盒のデメリット:炊飯

飯盒は少量のごはんのを炊くのには向いていないと思います。
もちろんできなくはないですが、基本的には2合4合炊きとなります。
少量のごはんを炊く際には焦げ月や給水時間に気を付ける必要があります。

メスティンと飯盒 結局どっちがいい?

キャンプのスタイルによりますが、私はメスティンの方が使いやすいと思います。
ラージメスティンなら、3.5合のお米を用意することもできるのでおすすめです。

正直ごはんの炊きあがりの質に関してはあまり両者に差はないように思います。
片付けに関しては飯盒の形が特殊な形をしていることから洗いにくいのが特徴だと感じます。
片づける前には少しお水に浸けて置くとツルンと汚れが取れます!

最後に両者の特徴をまとめておきます。

メスティン 飯盒(はんごう)
特徴
メリット おしゃれな見た目

沢山の用途で使用できるカスタム商品も多い

耐久性があってガシガシと使える

4合炊きができる

デメリット 汚れが目立ちやすい

へこんだりしやすい

少量のごはんが炊きにくい

片付けが行いにくい

気になる商品

気になる商品としてメスティンの汚れが目立ちやすいというデメリットを補うことのできる。黒の塗装がされている商品もあります。
残念ながら私は使用したことはありませんが一応リンクを貼っておきます。

 

今回紹介した商品の購入リンク

ロゴス はんごう

まとめ

いかがだったでしょうか?
メスティンと飯盒について比較してみました。
私の考察ではメスティンの方が少し便利に使えるのではないかなと感じています。
これからもブログでの情報発信、TwitterInstagramでの情報発信を行っていきます。

YOU TUBE配信や楽しいコンテンツを目指して行きたいと思います。

コメントなどをよろしくお願いします。
TwitterInstagramYou Tubeのチャンネル登録をお願いします。

次回のブログ👉最新情報!2023年秋冬シーズンのノースフェイスマウンテンジャケット情報!

前回のブログ👉ナルゲンボトルって便利?使用してみて感じたメリット、デメット!

👇過去の人気ブログ記事👇

👉【2023年】最新!ノースフェイスジップインジップシステムのすべて!

👉ノースフェイスのジップインジップ対応商品、ジップインバーサミッドジャケットを使用の詳細

👉ノースフェイス最新情報!マウンテンライト、マウンテンジャケットにジップインできるのはこれ!

👉最新!ノースフェイスの2022年マウンテンジャケットの情報と予想!

👉最新!2022年秋冬バルトロライトジャケットの魅力と購入方法!

👉ノースフェイスのジップインジップシステムとジップインマグネシステムの比較

👉ノースフェイスのマウンテンジャケットを約10年間使用した結果をレポート

👉ノースフェイスのマウンテンジャケット(M)を徹底的に紹介、おすすめします。

👉ノースフェイスのマウンテンジャケットとマウンテンライトジャケットの違いとおすすめを紹介!

👉キャンプでほっこり、レインボーストーブの良いところ悪いところすべて紹介

👉ノースフェイスの人気アウター、マウンテンジャケット、マウンテンライトジャケットをゲットする方法

👉ノースフェイスのマウンテンジャケットの使用の実際。状況に合わせた組み合わせを紹介。

👉最新!マウンテンジャケットの変更点とジップインジップについて

👉THE NORTH FACE(ノースフェイス)ヌプシベスト最新情報!収納と隠された能力!

ジップインジップについてはたくさん記事をあげていますのぜひ参考に見てください。

 

 

 

 

コメントする