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こんにちは
はじめに
キャンプやアウトドアファッションを楽しんでいますか?
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今回はキャンプの夜、眠れるグッズや工夫に関して紹介させていただきます。
キャンプで眠ることの大切さ
キャンプではうまく眠れないって方はいませんか?
キャンプで眠れない原因は多岐にわたります。
主にキャンプで眠れない原因は以下の通りです。
- テントが風で揺れる音、人が移動する音
- 街灯やランタンの明かりが明るい
- マットや寝袋が固い
- 温度や湿度が悪い
- 獣がこないか心配
- 上記全部が気になる
などです。やはり心配性の人の方が眠れない夜を過ごす傾向が強いと思われます。
キャンプって眠れないとすごく疲れます。
疲れてしまうことで翌日の日程に支障がでたり、険悪な雰囲気になったりすることも考えられますよね。
やはりキャンプの夜はゆっくりと寝たいですよね!
私は大人数でのキャンプを計画することが多いのでなるべく皆さんが安眠できるように工夫しています。
眠れるキャンプのコツ!
環境が変わると眠れない方
環境が変わると眠れない方は結構います。そういった方におすすめなのは環境を変えない事です。
できるだけ同じ枕を持って行く、パジャマに着替えるなどもいいと思います。
環境を変えることもキャンプの醍醐味の一つですよね。この環境を変える部分と環境を変えない部分というのが矛盾を生じていますが、できるだけ馴染みの物を持って行くと落ち着きますよ。
一緒にキャンプに行かれた方が環境の変化に敏感な方なら一緒に起きて、逆に長い夜を楽しんでもいいかと思います。普段できないおしゃべりとかをするのも楽しいですよ。
テントの揺れる音、人の足音で眠れない方
単純に耳栓を持っていてもいいと思います。耳栓は結構役にたちますよ。キャンプに来て耳栓??って思うかもしれませんが、キャンプって楽しむことが大事なので全然大丈夫です。
テントの揺れる音が気になる人とキャンプするときにはテントを張る際にテンションをかけてロープを張ると少しマシになります。
またできるだけ人気の少ないキャンプサイトを選ぶ事をおすすめします。
人気の少ないサイトはトイレが遠いなどの不便も感じることがあると思いますので注意が必要です。
街灯が明るい、照明があかるくて眠れない方
目に光が入ると眠れないって方も多いと思います。もちろんアイマスクも良いと思います。
あとはお昼の段階から街灯のことを考えたサイトの選択を行うこともおすすめです。
また遮光のテントもありますのでそういったテントを利用されるのもいいのではないでしょうか。
遮光のテントはランク王さんが紹介されていますのでリンクを貼っておきます。
遮光のテントについて👉ランク王さんのサイト
遮光のテントはやはりぐっすりと眠れるみたいですよ。また暑さもしのぎやすいのでお勧めです。
コールマンのタフドームエアーはお求めやすく機能性バツグンでおすすめです。
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マットや寝袋が固い
キャンプは野外という場所でするものなのでどうしても地面が固く感じてしまうことがあります。
実際に私も眠れない原因は地面の硬さでした。
最初は銀マットのみでキャンプしていましたので苦行でした笑
装備を整えることももちろんですが、段ボールをテントの下に敷く、枯れ葉や芝生の多いサイトを選ぶなどの方法も効果的です。
個人的には段ボールが一番効果あると思いますが、ごみが出てしまうので場面にもよるのかなと思います。
装備としてはマットには少しこだわったほうがいいのかもしれません。
ご自身のお使いのテントにあうサイズのマットを使用すると各段に睡眠の質が変わりますよ。
おすすめなのは
- グランドシート(直接地面に敷くシートでテントの大きさからはみ出さない)
- テント
- 銀マット
- インナーマット(クッション性のあるもの)
- カーペットやラグ
- 寝袋
という風な使い方をするとよく眠れます。荷物が増えるのが難点ですので、エアーマットが一番効率がいいかと思います。
寝袋
寝袋もこだわる必要性はあまりありません。寝袋でなくても毛布やタオルケットでも十分です。
真冬は厳しい寒さとなりますので羽毛(ダウン)素材の寝袋が良いと思われますが高価になりますので大きなお布団のような物もいいかもしれません。
わがやのシュラフという商品ですが、このような大きな寝袋だと底冷えもマシかと思います。
冬は底冷えがしますので、電気カーペットなどの対策をおすすめします。
温度や湿度
人間が快適に眠れる温度は16℃~26℃といわれています。
また湿度も関係します。
湿度は高すぎても低すぎても寝苦しくなり50%前後がいいとされています。
春や秋のキャンプでは温度はあまり問題になることが少ないと思われます。
夏は気温があがり夜になっても30℃前後になる場所が多くあります。
標高が100m上昇すると気温は0.6℃低下するといわれていますので
平地での夜間の気温から標高を計算して標高の高い500m~700mの場所でキャンプを行うことで快適に過ごせます。
しかし、山では思いのほか気温が下がることもありますので注意してくださいね。
冬のキャンプは寒さ問題があります。
快適な眠りだけを追求するなら、羽毛の素材でできている寝袋を使うと良いですが、取れる対策はたくさんあります。
冬の対策
- 温かい物を食べる
- カイロを貼る
- 電気ウォーマーベストを利用する
- ホットカーペットを利用する
- ストーブを利用する
- 湯たんぽを使用する
などです。寒いのはどうにでもなります。ただ雪が多い地方の雪中キャンプなどには対策をかんらずして行く必要があります。
湿度
夏は湿度が高くなりがちです。暑さよりも湿度の問題がでることがあります。
夏のキャンプでは川の近くは夜に涼しくなりますが湿度が高くなります。
また雨の後など湿度が高くなりやすい状況あります。
特に食べ物が腐りやすかったりしますので注意してください。
夏場の湿度の上昇には取れる対策は川辺や水辺を避けたサイトの選択をする以外にはありません。
冬は逆に、湿度が低下しており乾燥が考えられます。
ホットカーペットを使用するとかなり乾燥しますのでバスタオルを干しておく、または鍋や湯を沸かしてテントないの湿度をあげるなどの対策を取ると乾燥も気になりません。
マスクをして眠る。なども乾燥の対策になりますよ。
獣が気になる
獣が気になる方もいますよね。キャンプ場で鹿や猿に出くわすことも珍しいことではありません。
何か危害を加えられないだろうか。と不安になる方もいると思います。
対策はゴミをテントの全室や密閉できるところにしまう。
不安な方がキャンプのメンバーにいらっしゃる時には柵のあるキャンプ場を選択するなどの必要もあると思います。
また獣よけのお香もあります。
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まとめ
いかがだったでしょうか?
キャンプでぐっすり眠るための工夫とグッズを紹介させていただきました。
眠れないキャンプも楽しめればいいですが、ゆっくりと楽しいキャンプを過ごしたいですよね!
これからも役に立つような情報の発信をしていきたいと考えていますので是非お楽しみにしておいてください!
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