最強ペグ決定戦!最強のペグはあのペグだった。

最強ペグ決定戦!最強のペグはあのペグだった。

はじめに

こんにちは

Camp Gear Tokyです。

今回の内容は最強のペグを紹介します。

これを見ていただければペグの知識も得られます。

またそのペグがなぜ最強なのかも合わせて紹介します。

ペグとは?

テントやタープの固定時に使用する杭(くい)のようなものです。

アルミ製の物、ジュラルミン製の物、鍛造のものなどいろいろな種類の物があります。

画像元:楽天

ペグの効果とは?

ペグは杭(くい)の役割で、ロープやテントなどを固定することが役割です。

固定力はペグの能力として必要な能力です。

固定力を活かすためには、地面に深く刺さることと、ペグが折れ曲がらないことが大事です。

地面に深くさす

キャンプ場によってフィールドの状態はバラバラです。

いつも同じキャンプ場を利用されるキャンパーには問題はありませんが

時々場所を変えていたり、毎回違う場所でキャンプを楽しまれている方も多いと思います。

毎回場所を変える人はフィールドの違いを感じたことあると思います。

ペグを地面に打ち付けるときに地面の下にコンクリートの層があったり

地面の状態が緩い状態で、ペグの効果が弱かったり。

密度の問題でなかなかペグが挿入できなかったり

といろいろなフィールドを経験されている方も多いと思います。

万能なペグは色々なフィールドに対応することできるペグです。

最強のペグはこれだ

私が思う最強のペグは

スノーピークの鍛造ペグです。

画像元:楽天

スノーピークの鍛造ペグはかなりの強度があります。

折れることはほとんどなく、コンクリートも打ち砕くほどの強度があります。

コンクリートを打ち砕くような強度が必要かどうか?ですが。

それほどの強度があると、

キャンプ場で大きい石などがペグダウンを行っているときにあったとしても強く打つことができます。

また曲がることがない強さはテントやタープを支える強度を守る因子としてとても重要です。

強い風やペグダウンの時に曲がってしまうと

テントやタープが飛ばされて危険になることがあります。

スノーピークの鍛造ペグの強度が強い理由はスノーピークのホームページでも紹介されています。

👉スノーピークの鍛造ペグが強い理由

スノーピークの 鍛造ペグのサイズは

種類 重さ
20cm 75g
30cm 180g
40cm 330g
50cm 540g

となっています。

個人的には30cmの物が一番いろいろな環境、いろいろな用途で安心して使用できるので

おすすめです。

「スノーピークの鍛造ペグが最強」に関しては有名なブロガーさんも紹介していらっしゃいます。

しかし、もっと強いペグはないか?と考えた結果。

スノーピークの鍛造ペグを超えるペグを考察してみました。

スノーピークの鍛造ペグの弱点

スノーピークの鍛造ペグの弱点は

  • 重たい事
  • サイズが大きい事

です。

ペグは何か所かで使用するので何本かをキャンプに持って行く必要がありますよね。

私は12本のスノーピークのペグを持っていますので※30cmです。

合計で2160gとなりますので2.2kgの重量がペグだけで占めていることになります。

これはかなりの負荷ですよね。またサイズも多くて硬いので収納には少しかさばります。

そういった弱点を回避できるペグがスノーピークを超えるペグなのではないでしょうか?

スノーピークのペグを超えるかもしれないペグ

ユニフレームのステンレスペグも優秀です。

画像元:ユニフレーム

ユニフレームのステンレスペグは

幅広で地面に食い込むように刺さり、強度がかなり強いです。

画像元:ユニフレーム

幅の広さから摩擦抵抗が生まれますのでスノーピークの鍛造ペグよりもしっかりと食い込みます。

またステンレスでできていますので軽いのも特徴です。

スノーピークの鍛造ペグ1本75g(20cm)であるのに対して

ユニフレームのステンレスペグ1本50g(20cm)です。

サイズは19.4×2.4cmとなっています。

また値段は定価:1500円となっていて求めやすい値段設定になっています。

しかし、弱点なのは地盤が緩い場合には幅が広いペグでも無意味であることがあります。

地盤が緩い場合でも長さがあると、地盤の下の方は密度があり、ペグが効くことがあります。

地盤が緩い時にはユニフレームの20cmペグでは深さが足りないこともあります。

また、逆に地盤が固すぎるときにもステンレスペグを安心して強く打てない場面もあります。

鍛造ペグと違い、強度では落ちるため折れ曲がることも考えられます。

また、そもそも刺さらないことも考えれるからです。

結論

地盤が緩すぎない、硬すぎないときにはユニフレームのステンレスペグが持ち運びや強度では上回る。

地盤が緩すぎる時、硬すぎるときにはスノーピークの鍛造ペグが安心感を持って使用できる。

両方をそろえるのが難しいかたは、スノーピークの鍛造ペグが現在は無難な選択かもしれません。

私はもちろん、スノーピークの鍛造ペグを使用していますが

ソロキャンでは今後ユニフレームのステンレスペグを使用してみたいと思っています。

まとめ

いかがだったでしょうか?

最強のペグに関しての考察を述べさせていただきました。

これからもキャンプに関する情報を共有していきたいと思っていますのでよろしくお願いします。

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